謎に包まれたものまね師、ゴゴ。
今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたい!
小三角島に生息するモンスターの体内にあるダンジョンに住んでいる人物なんだけど…正体はもはや謎だらけ!
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ゴゴの強さと人物像考察、謎に包まれたものまね師!
ファイナルファンタジーⅥ冒険ガイドブックにおけるゴゴの表現は以下!
この頁では便宜上「彼」と表現するけど、その正体は男なのか女なのか、人間なのかも定かではない様子。
まぁ、一応見た目は人間っぽいけど、非常にミステリアスな人物だよね!
一行に同行するにあたっても「世界を救う旅のマネをするため」ということらしいから、深い意味があってパーティに加わるわけではないっぽい(彼にとっては重要な意味があるのかもしれないが)!
ちなみに以下、服装は結構オシャレに見えるけどどうなんだろうね!
ファイナルファンタジーⅥ冒険ガイドブックより引用 ゴゴの外見表現はこんな感じ!
ゴゴに関しては、前作ファイナルファンタジー5のものまね師と同様に、前の人が取った行動を真似る「ものまね」を駆使して戦うことが出来るキャラクター。
魔石は装備できないため召喚を使えないデメリットはあるものの、他のキャラの召喚を真似ることで再現が可能
そういった意味ではかなり強力な人物であるといえる!
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謎に包まれているゴゴの謎の中身を想像してみよう!
そんな謎に包まれているゴゴだけど、その謎の中身も想像してみると面白いものだ!
とくにこの“モノマネ”は、どんなに強力な魔法・特技であっても真似出来てしまう…という点で驚異的!
彼がどのようなメカニズムで物真似を成立させているかは不明だけど、もしかしたら相当の使い手なのかもしれない!
物語の終盤からしか仲間には出来ないものの、初見だろうがなんだろうが物真似で完全に再現してしまうのは、相当のセンスと鍛錬が必要なはずだ!すごい!!
ゴゴの実力と背景設定について!
また、そんなゴゴに関しては、察するにけっこう“捨てキャラ&遊びキャラ”の要素が強く設定されているようにも思える。
というのも、他のキャラ達は旅に出る理由がそれぞれに真剣なのに対し、ゴゴの理由はもっとフワっとした「世界を救う旅のマネをするため」ということだからだ!
ファイナルファンタジーは基本的にファンタジーだけど、そんな世界観の中でもリアリティを大切にしている作風。
そんななかで、こんなにフンワリしたキャラクターが主要人物として紛れこんでくるのは、それこそ遊びの要素を交えるためだったんじゃないだろうか!
今となってはそのあたりのバックグラウンドをすくい上げることは容易ではないけれど、なんとなくそんな気がするかもしれない!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!