金のためなら親友をも殺す暗殺者、シャドウ。
今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたい!
明らかにヤバいやつ感がすごい彼だけど、こういうダークネスな感じが格好いいんだよなぁ…!!
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シャドウの強さと人物像考察、金のためなら親友をも殺す暗殺者
ファイナルファンタジーⅥ冒険ガイドブックにおけるシャドウの表現は以下!
真っ黒な装束に身を包んだ、まさに暗殺者・忍者の典型といった雰囲気のキャラクターだね!
漆黒の忍犬インターセプターのみが、彼にとって唯一心を許せる相手なのだそうだ!
闇に紛れし漆黒の暗殺者…うーん、中二病の心をくすぐる!イイ!!
ファイナルファンタジーⅥ冒険ガイドブックより引用 シャドウの外見表現はこんな感じ!
シャドウに関してはずっと仲間になったり離脱したり…という繰り返しが目立った人物。
ガッチリと仲間になるのは最終盤になってしまうんだけど、そのぶん仲間になった時の感動はひとしお!
しかし、ストーリーの進め方によっては後半に入る前に“死亡してしまう”というイベントが発生する可能性も秘めたキャラクター。
この辺り、設定として開発チームは事前にめっちゃ練り込んだものと思われる!
1人のキャラクター(しかも主要な)の生死によって、シナリオに与える影響をどのように設定していくか…っていうのは、とても難しい判断を要するものだと思うしね!
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戦闘スタイルはもはや完全に忍者!
一応クラスはアサシン(暗殺者)ってことだけど、彼の戦闘スタイルは完全に忍者。
ダガー(短刀)を使った立ち回りも忍者としてクールだし、オリジナルコマンドである「なげる」によって、手裏剣や巻物、武器を投げてダメージを与えることも可能!
このあたりは特にロマンのある要素だよね!
まぁ、バトワンは昔から貧乏性っていうのもあって、敵に武器を投げて戦う…みたいなことはあまりで出来ないタイプだったけど、一度クリアしてしまったあとはわりとやりたい放題。
ラグナロクだろうが何だろうがぶん投げまくって楽しく遊んでいた!
まぁ、敵からしたら脅威だよね、出会い頭に伝説の剣&最強の武器をぶん投げてくる相手とか、絶対戦いたくない感じだろう!
ちなみに属性のついた武器を投げると、投げダメージにも属性がつくというオプションもあったりするのがポイントだ!
実際にストーリーで活用するならば手裏剣、風魔手裏剣などを投げるのが主体になってくるけど、色々投げて遊んでみるのは結構楽しい使い方だったりするかもしれない!
ファイナルファンタジー6は歴史に残るFFの名作のひとつなだけに、時間があればまたプレイし直してみたいな!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!