【FF】モグの強さと人物像考察、ナルシェの炭坑に住む1匹のモーグリ!

ナルシェの炭坑に住む1匹のモーグリ、モグ。

今回はこの生物についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたい!

チョコボと並んでファイナルファンタジーの看板キャラになったよね、モーグリ族は!

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モグの強さと人物像考察、ナルシェの炭坑に住む1匹のモーグリ!

ファイナルファンタジーⅥ冒険ガイドブックにおけるモグの表現は以下!

ふかふかした外見が愛らしい、ペット的な感覚のキャラクターだ!

これまでもちょいちょい登場してた生物だけど、ファイナルファンタジーⅥではついに仲間キャラとして登場だね!

それにしてもマシュマロみたいな外見してるなぁ、モーグリは!


ファイナルファンタジーⅥ冒険ガイドブックより引用 モグの外見表現はこんな感じ!

このモグに関しては本来ナルシェの炭坑に住む1匹のモーグリにすぎないんだけど、夢に現れた“ラムウの教え”によって、唯一人間の言葉を話すことができる特別なモーグリ。

語尾に「〜クポ」と付けて喋るクセがあるのもまた、モグの大きな特徴のひとつだといえるだろう!

戦闘スタイルは「おどり」を駆使した立ち回りが面白い感じ!

様々な攻撃や戦闘補助ができるから、モーグリファンとしては仲間にしておきたいところかもね!

しかしともあれ、使ってみたらそこまで強いってほどでもないから、意外にすぐお蔵入りしてしまうかも!

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「おどり」によって生み出される様々な効果!

モグの「おどり」によって生み出される様々な効果!

これらの効果はファイナルファンタジーⅤに登場する風水士(ふうすいし)に近い要素をはらんでいる感じだ!

おもな踊りは以下のような感じ!

  • 風のラプソディ(狂詩曲)
  • 森のノクターン(夜想曲)
  • 砂漠のララバイ(子守唄)
  • 愛のセレナーデ(小夜曲)
  • 大地のブルース(4分の4拍子の歌曲)
  • 水のハーモニー(和声・和音)
  • 闇のレクイエム(鎮魂歌)
  • 雪だるまロンド(輪舞曲)

…などなどといった感じ。

基本的には“愛情キャラ”といった位置付けだと思うから、戦闘に期待するというよりはこれらの技をコンプリートする“やりこみ要素”としての要素が強いかも。

実際にバトワンもモグはほとんど使わなかったけど、これらの技は全て集めてドヤ!って感じになっていた!

こういうやりこみ要素があると、友達に「おれ◯◯コンプリートしたよ〜!」とかって自慢できるから、良いよね!

ゲームの楽しみ方には色々あると思うけど、ドラクエとかFFは“やりこみ”という新たな楽しみ方を教えてくれたゲームのような気がするかも!

特に少年のころは何もかもが宝物。

あらゆるアイテムやモンスター、技や武器防具を集めたくなってしまう…みたいな時期って、意外に結構長いしね!!

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