龍虎の拳の主人公でありKOFにも毎回のように参加しているリョウ・サカザキ。
今回は彼について考察していきたいと思う!
最初に龍虎乱舞を見た時の衝撃は今も忘れられないほど大きなものだった!
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リョウ・サカザキの強さと人物像考察、正統派格ゲー主人公!
リョウ・サカザキの外見は以下のような感じ。
着用している道着がオレンジである点はアレだけど、基本的にはスト2のリュウみたいな感じの正統派主人公だ!
波動昇竜タイプのコマンドは非常に扱いやすく、バランスが取れていると思う!
キングオブファイターズ99EVORUTIONオフィシャルガイドより引用 リョウ・サカザキの外見表現はこんな感じ!
リョウ・サカザキの経歴を調べてみると、8歳の頃にアメリカの田舎町に移住したことが判明した。
10歳の頃に母を失っており、以降妹ユリを養うために多額の賞金が掛けられたストリートファイトで生計を立てる道を選んだとのこと。
父・タクマから極限流空手を叩き込まれていたこともあって、あっという間に有名なストリートファイターとなり人気ものになったようだ。
格ゲーの主人公はこういった過酷な過去を背負っていることが多いね!
しかし、そういった過去があったからこそ、彼の実力が育まれてきたという側面はあるのかも。
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覇王翔吼拳に感動したあの頃!
リョウ・サカザキといえばやっぱり覇王翔吼拳だよね!
波動拳や昇竜拳のコマンドですら初心者の頃は難しくてうまく出せなかったりするもの。
それどころか“ヨガフレイム”のコマンドとかになってくると、慣れてくるのに結構時間がかかった人も多いと思う!
そんな中で覇王翔吼拳のコマンドはもはや異次元レベルであり、1発ちゃんと出せるだけでテンションが上ったものだ!
覇王翔吼拳に夢中になったあの頃が懐かしい!
龍虎乱舞の衝撃も鮮やかに!
また、リョウ・サカザキのもうひとつの代名詞と言える“龍虎乱舞”についても語っておかなくてはならないだろう!
コマンドはあの覇王翔吼拳よりも難しく、自在に出せるようになるまで相当練習した記憶がある!
モーションとしても当時の格ゲーの中ではかなり激しく、コマンド入力に成功するだけで相手に密着してボッコボコに殴る蹴るの応酬を繰り出す龍虎乱舞は、これまでの格ゲーの概念をひっくり返すほどの衝撃を与えたものだったんじゃないかな!
また、使用するタイミングを間違えてガードされてしまった時の物悲しさもすごい技だったことが懐かしい!
ガードされちゃうとまさにドラクエよろしく“しかし何も起こなかった”みたいになっちゃうんだよねアレ。
あと、調べてみてわかったんだけど、実はこの“龍虎の拳”が、格ゲー界に“超必殺技”という概念を持ち込んだパイオニアらしい!
今では常識のように設定されている超必殺技だだけど、龍虎の拳が無かったら今の格ゲー業界も全く違うものになっていたのかもね!
うーん、なんだか感慨深い!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!