急激にジャンプの後ろの方に来てしまったU19。
バトワン的には嫌いなスタートじゃなかったし、むしろ応援していたからなんだか少し残念だ。
今振り返ってもそうだけど、全体的にめっちゃ“小さいとこ”にザラっとした感じがするから、それが影響しているのかも…?
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第10話「対峙」確定ネタバレ感想&考察!
今回の10話はぶっちゃけ結構面白かったと思う!!
9話のラストで突発的に登場した2名の助っ人も良い感じで味付けされてたし、技も良かった!
ただ、今回は以下のカットが気になったかな…!
U19・10話より引用 どういう感情で泣くほど笑っているんだろう?
この謎の“ザ・男キャラ”っぽい人物。
彼は主人公・紅童を捕まえて、涙を流して爆笑した。
文章を見る限り、紅童が「単身、朱梨にひと目会うために頑張ったこと」が、泣くほど面白かった…ってことなんだろうか?
気に入った!って言ってるけど、バトワン的には描写と発言とシナリオがチグハグな気がしてしまったかも…。
また、仮に紅童が“朱梨に会いに来たことが面白かった”とするならば、ちょっとイヤなやつって印象かもしれない…。
しかしともあれ、彼ら助っ人の戦闘能力&リビドーはなかなかいい感じだったと思う!
U19・10話より引用 女の子の方は声を扱う能力!
まぁこのあたりは色々あるところだと思うけど、女の子のほうは“声を扱う能力”なんだそうだ。
だからハチミツを舐めてたんだねきっと!
なんとなくヒロアカのプレゼントマイクを彷彿とするかんじかもしれない!
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シナリオは収束へと!
今回の10話ではラストに黒幕ぽい“四季大和”が登場したこともあって、物語も収束へ向かっている感じなんだと思う。
ちなみに冒頭で取り上げた大男は“頑丈なコト”が取り柄なんだってさ!
それを活かした“メテオインパクト”の描写表現は、か・な・り秀逸&斬新でいい感じだったと思う!
U19・10話より引用 メテオインパクトの破壊力!
で、作中ラスト近辺で描かれた“千手連拳(サウザンドアームズ)”も面白い殴り技。
こういう“手がいっぱい出てくる殴り”はジャンプの定番!
今回の主人公・紅童もまた王道に乗っかった技を持ってていい感じだね!
U19・10話より引用 千樹連拳(せんじゅれんけん)もなかなか!
こうやって見てみると、特殊能力に関してはめっちゃ研究&練り込まれている感じでいい感じ!
バトワン的にはキャラの“人物像”がビシっとハマらなかったから素直にドハマりできなかったけど、人によってはめっちゃハマる人もきっといると思う!
四季大和も出てきたし、きっとこれからクライマックス。
どのような締めくくりになるのか期待したいところだ!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!