第2話の時点ではバトワンのイチオシだったU19。
ここに来て展開が締めくくりへ入ってきてしまったようだね。
所々に“超絶輝いてるポイント”があるだけに、長く続かなさそうなのが無念だ!
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第11話「圧倒」確定ネタバレ感想&考察・評価など!
前回のラストで“ラスボス・四季大和”が登場したことで、一気に締めくくりの雰囲気となったU19。
そこまでの流れとしては「切り札であるリビドーをそんなにスパスパ使うのは不自然」って感じだったけど、状況は一変したね。
このまま終わるくらいなら、出せるネタは全部出しつくしてしまおう!という頑張りが伝わってきて好感!!
U19・第11話より引用 何かといえばリビドーを振り回す主人公!
戦うカンジになるとすれば、しきりとリビドーを振り回す主人公。
もはやある意味“暴徒に近い感じ”ではあるんだけど、ラストバトルが近付いてきているのならば、多少強引にでも能力を使わないと!って感じかもね!
能力使いすぎで違和感はあるんだけど、これはこれで仕方ないと思う!
で、そんな準暴徒化してしまった主人公に対し、武器(レッドスレッド)を狙い撃つ大人党!
U19・第11話より引用 武器を狙い撃つ大人党!
レッドスレッドの針を遠くからピンポイントで狙い撃つ大人党のスナイパーっぽいやつ。
紅童たちは今のところ、コトの経緯はどうあれ突然現れて攻撃を加えてくる人物…って側面が強いから、ここは大人・子供関係なく“危険人物が暴れている”って場面だと思う。
なんならスナイパーは紅童のコメカミを狙い撃つ、ヘッドショットでも良かったくらいだろう。
それでもわざわざ針を狙ってくれるあたり、スナイパーに優しさを感じる!
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輝く描写とレッドスレッド!
前回の10話ではリーゼント先輩の着地シーンで“独特の表現”が採用された。
で、今回の11話では以下のカットに輝きがあったよね!
コレばっかりになると奇抜になりすぎるけど、こういう異質なコマ割りとかが入ってくると、見ていて「おっ!」ってなってイイ!!
U19・第11話より引用 輝く描写とレッドスレッド!
上記カットに関しては、締めくくりに入った思われる今となっても、バトワン的には高く評価したいシーンだったりするかもしれない!
今回も王道中の王道をちゃんと考察し、組み立てられている印象の作品だったし、次回作はもっとずっと面白いものになってくるんじゃ?なんて期待したくなてしまう11話だ!
で、ラストのシメは以下!
U19・第11話より引用 剣っぽくなったレッドスレッドを構える紅童!
ここはバトワン的には前回の“殴り技(サウザンドアームズ)”との一貫性が無い(今回は件ぽい感じ)のが少しだけ残念だったかも。
しかしともあれ、充分に迫力のあるバトルになってきてるといえるんじゃないかな!
10話ちょいで終わるとか、あるいは“打ち切り”と聞くと悪い印象を持つ人が多いかもしれないけど、この作品はシッカリ記憶にとどめておきたいと思った感じのアレだ!
来週のU19も楽しみ!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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