サイコガンダムに乗る強化人間、フォウ・ムラサメ。
今回は彼女についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたい!
サイコガンダムの驚異については別のページでも軽く触れたけど、強化人間も強化人間でめちゃくちゃヤバい!
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フォウ・ムラサメの強さとキャラ考察、サイコガンダムに乗る強化人間!
フォウ・ムラサメの外見表現は以下のような感じ。
彼女は人為的な精神操作によって、強制的にニュータイプ能力を引き出された人間だ。
強化人間っていうのがそもそも相当ヤバいやつで、この精神操作を受けるてしまうと、多くの場合は精神の安定を失ってしまい、最悪精神崩壊や死に至るケースもあるという。
戦争のためとはいえ、なんつー技術を開発したんだもう…!
Zガンダムより引用 フォウ・ムラサメの外見表現はこんな感じだった!
またフォウ・ムラサメの名前の由来もかなり無慈悲で「ムラサメ研究所の4番めの被検体」ということでつけられたのだそう。
彼女に至っては記憶までもが操作の対象となっており、一切の過去を失ってしまっている…という悲劇的な背景を背負っていることが明かされている。
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サイコガンダムのパイロットとして!
フォウ・ムラサメはサイコガンダムのパイロットとしても有名。
彼女は「功績を上げることが出来れば記憶を返す」という指令のもと、カミーユと戦うことになった。
言い換えるなら「記憶を人質にとられた」みたいな状態なので、これは相当酷い交換条件だったと今になって思う。
当時は何気なく作品を見ていたので共感力もクソもなかったけど、今になって振り返ると見えてくるものが違ってきて面白いね!
Zガンダムより引用 フォウ・ムラサメはサイコガンダムのパイロットだった!
サイコガンダム本体についてはまた別のページで触れていくけど、その様子はさながら「黒い魔神」といったところ。
非常に禍々しい外見をしており、強化人間との組み合わせも相まって強烈なインパクトを与えたモビルアーマーだといえるだろう!
上記のカットだけでも、かなりのプレッシャーを感じてしまうのはバトワンだけではないはずだ!
と、そんなこんなで非常に奥深いZガンダムの世界観。
子供の頃に見て「見たことあるよ!」という人も、大人になってから見てみるとバトワンのように違う視点で見られるようになったりもするので、見直してみるのも結構オススメの作品かな!
Zガンダムが放送されたのは1985年ということで、びっくりするほど昔の話。
しかしそれでも現在のストーリーものの作品と比較して遜色ないところあたり、Zガンダムの完成度の高さを強く感じてしまうところだ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!