サイコガンダムMk-Ⅱのパイロットとして知られる強化人間、ロザミア・バダム。
今回は彼女についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたい!
年齢17才、愛称ロザミィ…ってことですっごい若い普通の女の子なんだけど、強化人間にされてしまったのが可哀想…。
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ロザミア・バダムの強さと人物像考察、サイコガンダムMk-Ⅱのパイロット!
ロザミア・バダムの外見表現は以下のような感じ。
彼女はティターンズのモビルスーツパイロットであり、強化人間という「強制的にニュータイプ能力を引き出された存在」として知らえている。
精神調整と共に肉体も強化されているとのことだけど、それでもなおその境遇は非常に壮絶なものだった。
Zガンダムより引用 ロザミア・バダムの外見表現箱pンな感じだたt!
彼女はとても強力な強化人間ではあったものの、精神崩壊の状況は深刻。
家族に関する虚偽の記憶を植えつけるなど、完全に人権などクソくらえの措置を取られていたのが印象的で残酷だったと思う。
カミーユを兄と思い込む暗示をかけられるなど、戦争に強く人生を翻弄されてしまった“完全なる被害者”だといえると思う。
もし戦争がなかったら彼女はどんな人生を歩んでいたんだろうね…。
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サイコガンダムMk-Ⅱについて!
次に観察していきたいのはロザミア・バダムの駆るサイコガンダムMk-Ⅱ。
サイコガンダムMk-Ⅱはサイコガンダムの問題点を見直した上で再設計されたモビルアーマー。
連邦軍のガンダム信仰が継承されたサイコガンダムのデザインをさらに追いかけるように改善されあたのがこの機体だね。
サイコガンダムよりもスラスター出力が高まっており、軽量化もされているので機動力はUPしてる感じっぽい。
サイコガンダムMk-Ⅱはサイコガンダムと同様にムラサメ研究所で開発が行われた機体でもある。
ロザミア・バダムの精神が不安定だったこともあってサイコミュ機能が使用できなかったという難点をッカ合えていた。
ただし武装は引続き強力で、やはり禍々しい強力さを誇っている感じがした!
非常に高い出力から放たれるビーム砲と、強烈なビームソード。
さらには相手のビーム兵器を無効化してしまうIフィールドまで搭載しているのが恐ろしいところ。
エヴァでいうATフィールドとまではいかないけど、ガンダムでは主力ともいえるビーム兵器の無効化バリア。
ロザミアの精神に拠る部分があったからアレだけど、サイコガンダムMk-Ⅱのポテンシャルはかなり威圧感のあるものだったように今でも思う!!
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