第四世代とされるMSのひとつ、ドーベンウルフ。
今回はこの機体についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたい!
この機体はネオ・ジオン軍の重攻撃量産型モビルスーツとして知られている!
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ドーベンウルフの強さと機体考察、第四世代とされるMS!
ドーベンウルフの外見表現は以下のような感じ。
作中ではガンダムMk-Ⅴをベースに開発された機体であり、武装としてはサイコガンダムMk-Ⅱをモチーフにして各種兵装を配置したのだそうだ。
また、サイコミュの搭載にも成功している点も特筆すべきポイントだね!
ZZガンダムより引用 ドーベンウルフの外見表現はこんな感じだった!
単機で対艦・対MS・オールレンジ攻撃をこなすことが出来てしまうドーベンウルフ。
大きさとしては22メートル程度なのでサイコガンダムとかと比べるとかなり小さく、的になりやすい弱点が緩和されている感じだよね!(それでも大きめだけど)
この機体も作中における超火力機のひとつであり、現在でもファンから任期の高いモビルスーツ。
戦いにおいて「火力は正義」という言葉があるように、ドーベンウルフもまたその類まれなる高火力で爪痕を残したモビルスーツだといえるだろう!
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ドーベンウルフの武装について!
後半ではドーベンウルフの武装について触れていこう。
ドーベンウルフの武装として有力なのは以下あたりになるだろうか。
さすが火力重視、武装重視の機体だけあって、かあんりn数が搭載されている!!
ドーベンウルフといえば、インコムが印象的なんじゃないだろうか。
インコムはバックパックに内蔵された有線式の遠隔操作可能なビーム砲で、オールレンジ攻撃が可能な強みがある。
有線式の準サイコミュ兵器であり、オールドタイプでも使用可能なのが大きな特徴だったりする感じだね!
もちろんニュータイプのアドバンテージはサイコミュ兵器の使用に限ったことではないからこれで差がなくなったとはいい難い。
しかし、インコムによってニュータイプに対抗する希望が持てたことは、本作品において大きな転換点となったような気がするかも!
作品上やはりニュータイプ機のほうがポテンシャルが高いとはいえ、ドーベンウルフの機体性能が極めて高いことは疑いの余地がないだろうね!
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