今回の941話で伏せられていた内容が一気に明らかになったトノヤス。
これまで「ああかな?こうかな?」と色々考えてたものの、そこに裏付けが与えられなかった中で、一気にドドドっと情報が追加された感じ。
謎めいた雰囲気が面白かったのに対し、今回は秘密のヴェールがほぼ全てはぎとられた感じがするね!
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ハリネズミのヤス(康イエ)にまつわる謎と違和感、唐突なる捕縛と死の予兆![考察]
今回の941話で判明したハリネズミのヤスは以下。
彼は光月一族に使えた大名のひとりであることが確定したね!
また、その流れの中でカン十郎から「おでん様と並び」といった表現が用いられたことにより、当時が「光月スキヤキ政権」だったことが確定した。
スキヤキ様の下、おでん様や康イエといった英傑が活躍していた感じなんだね!
ワンピース941話より引用 ハリネズミの康イエがハリツケに…!
康イエの人格は裏表もなく聖人君子…って感じだった。
他の大名が現在どうなっているかはわからないけど、少なくともおでん様&康イエ様の2人は常軌を逸する人格者だったようだね!
こんなに凄い内面を持つ人物が他にもまだ存在していた…と思うと、かつてのワノ国が世界政府に警戒されていたのも納得できるというものだ!
そして、オロチ達との戦いの中でそんな英傑が失われてしまったと思うと…胸が痛い!!
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チュウチュウの実・ハリネズミの能力者?
後半ではヤスの能力について触れていこう。
今のところ彼が悪魔の実の能力者である根拠は示されていないけど、その異名から「ハリネズミの能力者」であることは、イメージしやすいところだ。
ハリネズミといえば毛が変化したトゲでおおわれた背中を持つ哺乳類の動物。
トゲトゲによって身を守っているのがこの動物の特性だね!
ヤスもこの能力を持っているのかな〜?どうなんだろ!
現在ハリツケにされてしまっているヤスだけど、バトワンとしては彼がこのまま処刑されてしまうのは「ナシ寄りのナシ」だと思っている。
このままヤスが処刑されてしまったら「さんざん勿体つけた謎という謎を収集できず、ストーリーから消し去ることでリセットした」みたいな感じになってしまうし、それはこれまでのワンピースの信頼感からいくと有り得ないことのように思えるんだ。
逆にそれをやってしまうと、ワンピースはちょっと「今までと作風が違う」と見なされてもおかしくない感じになってしまうと思う。
さて、これからどうなるだろうね?
バトワンの周りでは現在「ワノ国編は、キャラクターが誰かに操られているかのような違和感を感じる」と感じる方が多くいる。
この違和感がいずれかの形で解決されるのか、あるいはこのままいってしまうのか。
以降の展開を楽しみにしていきたいところだ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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