ロビンの分身能力・体咲き(クエルポフルール)について![考察]

932話で使用されたロビンの分身能力。

これが以前に使われたのはけっこう前の事だったように思うので、この技について触れていきたいと思うよ!

まさに花のように舞うクエルポフルールについて、バトワンなりに考えていきたい!

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ロビンの分身能力・体咲き(クエルポフルール)について![考察]

今回使用された分身能力は以下のような感じ。

自分の体を自在に咲かせて分身を作る能力が披露された。

さすがにこれには御庭番衆もびっくりしていたみたいだね〜!

ロビンもロビンでかなり用心深かったと思うし、素晴らしい対策だったように思う!


ワンピース932話より引用 ロビンもロビンでかなり用心深かったと思うし、素晴らしい対策だったように思う!

【ワンピース】体咲き(クエルポフルール)Wクラッチ考察、体を咲かせる強力な一撃!

以前に使用された体咲きは上記の記事を参照にしてほしい。

この技は今回のようなスパイ活動のような動きをする時だけではなく、戦闘面でも使用できるのでとても便利だ!

というかロビン自身がわりと非力だからバランスが取れているものの、ハナハナの実は能力としては相当に強力な悪魔の実であるといえるような気がするかも!

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体咲きを使った技について!

ちなみにそんな“分身”の能力を使ったロビンなわけだけど、この技は過去に以下のような強烈な必殺技へと繋げられたことがある。

それが「W・クラッチ」だね!

このカットは手前側のロビンが目立つアングルではあるんだけど、下半身もガッチリ決めていることがわかる。めっちゃ痛そう!!


ワンピース65巻より引用 炸裂するWクラッチはこんな感じだった!

今回のワノ国編では御庭番衆が11人もいたので正面からの戦いにはならなかったけど、この体咲きは充分に戦闘で活用できることがわかった。

ロビンの技はかなりバリエーションも豊富だし、使いみちは本当に無限大。

以前には以下のような、百花繚乱ウイングのような使い方も登場してるくらいだしね!

47百花繚乱ウィング
ワンピース47巻より引用 百花繚乱ウィングで5秒ほど空を飛べるロビン

様々なところから自由自在に体を生やす事が出来るニコ・ロビン。

ハナハナの実の能力は考えれば考える程に「あんな使い方もできるんじゃないか?」「こんな使い方もできるんじゃないか?」と想像力を掻き立てられる素晴らしいものだと思う。

バトワンとしては上記のウイングでしっかり飛行して、キングのような飛行能力者と空中で追いかけっこになる…みたいな展開も見てみたい気がするな〜!

少し話がそれちゃったけど、それくらいハナハナの実には可能性が詰まってる…ということ。

これから先のロビンの進化にも期待していきたいところだ!

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