ワノ国の地理・地形がガッチリ判明、しっかり記憶しておくべき！

ワノ国の地理がガッチリと判明した今回の934話。

こういう地図があると非常に状況を理解しやすいので、ぜひ頭に叩き込んでおきたいところだよね！

ということで以下、今回は934話で明かされたワノ国の地理・地形についてのバトワンなりの見解を示していきたいと思うよ！

今回の934話で描かれたワノ国の地理・地形は以下のような感じ。

これまでザックリとした状況しかわからなかったけど、これでしっかりと認識を深めることができるようになった…って感じだね！

日本の形をしているかと思っていたんだけど、そら豆（？）のような形をした土地なんだね〜、ワノ国は！

で、中央にある富士山っぽいやつは「藤山」と呼ばれる山のようだ！

この山に登れば、遠くから鬼ヶ島を見ることもできそうだね！

ワンピース934話より引用　ワノ国の地理がしっかりと描かれることになった！

この地形＆ここ最近のエピソードを見る限り、ワノ国はなかなか小さい国っぽい印象をう受ける。

状況としてはすでに鈴後、兎丼、九里、恵比須町…と全域に麦わらの一味が散らばっている感じだよね。

この狭い国土から世界政府が欲しがる武器・兵器が大量に輸出されているということ。

これだけ国が狭ければそりゃ採掘も盛んになるし、モノの値段も高くなるよね〜。

ワノ国で採掘される海楼石（もしかしたら酒鉄鋼も）はかつてのフレバンスの珀鉛のように「ゴールドラッシュ」を迎えているのかもしれない！

ワノ国の地理・地形を、トットランドと比較してみよう。

WCIについてはプリンちゃんも説明してくれてるけど、以下のような感じで「列島」になっている感じ。

インドネシアみたいにいくつもの島々が連なって1つの国を形成している…というのがWCIの特徴だよね。

ワノ国とはまた違う性質を持つ土地で、こうやって比較してみるとあの時の戦いが「海戦」になったのも理解できるというものだ！

ワンピース828話より引用　プリンが教えてくれたWCI周辺地図

ちなみにこうやってチェックすると、トットランドはワノ国よりもずいぶん広い国のように思える。

このことを踏まえると、四皇カイドウが拠点とする“鬼ヶ島”なんかは、四皇の居城としては小さすぎると感じてしまうところだ。

ワノ国とトットランドはそもそもの性質が全く違うから単純比較はできないけど、どちらも“四皇の根城”として考えると、その特徴の違いが面白いね！

現在はこんだけ狭い土地の中に四皇2人と最悪の世代が集結しまくり…みたいな状況でもある。

鬼ヶ島とか特に狭いんだから、ここに両軍全兵力が集結すると思うと…めっちゃカオスな戦いが待ち受けているような気がするよね！