哀愁の物間寧人、あと彼の個性の詳細について！[ヒロアカ]

今週もめっちゃ面白かったヒロアカ！

もうね、最近はワンピースとほぼ同じくらいヒロアカが大好きでたまんなMAX!って感じだ！

ということで今回は215話より、とても繊細な物間の表現についてバトワンなりの意見を述べていきたい！

哀愁の物間寧人、あと彼の個性の詳細について！

今回の215話でバトワンがグッときたのは以下の場面。

このシーンの物間は本当に印象的だったよね〜…！

お茶子に連行されながらも、最後の最後まであがき続けた物間寧人。

減らず口＆クールな雰囲気ではあったものの、その内面は複雑な感じだったと思う！

僕のヒーローアカデミア215話より引用　物間の内面は複雑な感じだったと思う！

捕まえられた檻の中から遠くの空を眺める物間。

「脇役なりの最後っ屁」といったセリフを残していることから、自分の個性が脇役的であるという自覚というか、負い目のようなものを持っていたのは間違いないと思う。

今回の戦いではぜひ勝利して「脇役ではないこと」を証明したかっただろうなぁ…。

そう考えながら上記のカットを見てみると、実に物悲しい背中に見えてくるのはバトワンだけだろうか！

物間の個性は「5分×3つまで」が基準！

また、以前の記事でも触れてきたけど、物間の個性は「5分×3つまで」が基準になっていることがここでしっかり裏付けられたね！

この内容に関しては物間が身に付けている時計の数から導き出されたものだけど、一応は当たっていたと見て良いみたい！

ただ、物間は「3つじゃなくて4つかもよ？」とか「5分じゃなくて10分かもよ？」といったことをほのめかしていたので、どこまでが事実と見積もって良いのかは難しいけどね！

僕のヒーローアカデミア215話より引用　物間の個性は「5分×3つ」までが基準！

上記のカットは物間の時計に関してお茶子が気付いていたことを示すシーン。

デクならともかく、お茶子がここに気付いていたのには結構驚きだったかも！よく見てるね！！

今回のヒロアカはお茶子が本当によく頑張った1話になったので、結果的にはお茶子に「よく頑張ったで賞」をあげたい感じ。

ただ物間にめっちゃ感情移入しちゃってたバトワンとしては、物間はもうちょっと活躍してほしかったな〜！

活躍できなくてガッカリってことじゃなくて、物間を応援したくなる気持ちが一段と強まる1話だったと思う。

脇役的な個性であることを知りながら、懸命に頑張った物間寧人。悔しかったとは思うけど、この戦いを経て一段と強いヒーローへと成長していってほしい！！