小紫＝狐の仮面、特別な曲に秘められた意味！[考察]

「小紫花魁＝光月日和」

この方程式はまだ伏線と呼べる段階にはなく、あくまで“暗示”の範疇にある。

しかしながら、これはもう“ほぼ確定”だといえるんじゃないかな〜？

バトワンとしては暗示を根拠にここまで持ち込むのは珍しいケースなんだけど、その根拠を伝えていくね！

今回の932話で描かれた以下のカット。

小紫花魁と狐面の女性が同一人物であることがしっかりと確定することになったね！

今回の結論にいたっては、小紫花魁という角度以上に「狐の仮面」が重要であることが根拠としてあげられる！

ワンピース932話より引用　小紫花魁と光月日和の女性が同一人物でないと、狐面の意味が通らない！

バトワンとしては「小紫花魁と光月日和が同一人物でないと、狐面の意味が通らない」と思うんだ。

逆をいうと、もし小紫花魁と光月日和が別人だった場合「小紫はどのポジションでワノ国編の司会進行みたいな役割を担ってるの？」ってことになってくる。

狐面の女性は光月日和、少なくとも光月トキ（その可能性は限りなく低い）でない限り、シナリオそのものがおかしいことになってしまうと思うんだよね。

よって、こういった事情から「小紫＝狐面＝日和」だと見てしまって問題ないと思う。

ワンピース924話より引用　小紫の容姿が狐面の女性と一致！

また、特定の曲を弾く時のみに仮面をつけるというのも意味深だよね。

やはりこの曲は「光月一族に関係ある曲」だったりするのだろうか？

仮面の下は、どのような表情で演奏しているんだろうね…気になる！

ただ以下のカットで語られた「武士の娘」というフレーズは、伏線のひとつになると思う。

暗示のようなフワっとしたものではなく、これは確固たる“繋がり”を感じさせる部分なんじゃないかな！

光月おでんという豪傑が残した2人の子供であるモモの助と日和。

もし小紫が日和と同一人物であるとすれば、以下の発言も納得できるというものだね！

最後まで信念を貫いて命を落としたおでん様のことを思い出す！

ワンピース923話より引用　まるで豪傑のような振る舞いをする小紫！

後の後悔は残さない誇り高い生き方を望む小紫花魁。

上記のカットを確認すると、やはり「光月おでんの気性」を継承しているような気がするな〜！

来週の923話ではもしかしたら、その辺りについての新情報も出てくるかもしれないよね！楽しみ！