ワンピース世界に存在する様々な巨大生物。
過去の考察で個々にも触れてきたんだけど、今回は一括でチェックしていきたいと思うよ!
こうやって見てみると、ワンピースの世界観はかなり細かいところまで設定されているのがよくわかるね〜!
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巨大生物解剖図5選考察、ここまで掘り下げられてる事自体がすごい![考察]
まず最初にチェックしていきたいのは以下のカット。
これはワンピースマガジン1で描かれたモームの様子だね!
モームの解剖図に関しては、Vol5まで通してみても最もインパクトが強いような気がするかも!
骨格とかしっかり描かれてたり、目玉とかがギョロっとしていてとてもリアルだ!
ワンピースマガジンvol.1より引用 モームの解剖図は群を抜いてリアル!
○海獣モームとワンピースマガジンvol1、読み返してみると迫力がすごい![考察]
モームに関しては上記の記事でも触れているので良かったら!
で、続いて確認してみたいのが上記のカット。これはワンピースマガジン2で描かれたラブーンだね!
ワンピースマガジンvol.2より引用 ワンピースマガジン2で描かれたラブーン!
上記のラブーンを見てみると、なかなかすごい状態になっていることがよくわかる。
体内は結構改造(?)チックな感じをしているし、頭の傷もなかなか生々しい感じだよね…!
原作ではルフィとラブーンのやりとりが感動的だったけど、上記のラブーンを見ると額の傷の深さが伝わってくると思う。
この傷のひとつひとつに、ラブーンの“仲間に対する想い”が刻まれているんだね…!
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オーズ、象主について!
次にチェックしてみたいのが以下。
まず最初に見ていきたいのが以下のオーズだよね。この解剖図も面白かった!
人形だから当然だけど、オーズの骨格は人間のソレにそっくりだね〜!
違いといえば角と牙、あとは肋骨の位置くらいじゃないだろうか?
ワンピースマガジンvol.3より引用 オーズの解剖図はこんな感じ!
○鬼ヶ島=オーズヶ島?これからオーズ軍団登場とかも面白いかもね![考察]
こうやって見てみると、オーズの体はめっちゃ「腹が弱そう」なイメージ。
人間と違って(大事な臓器が入ってる)お腹周りをアバラ骨が守ってくれてないけど、そのかわりに分厚い脂肪がついているみたいな感じかな?なんて思ってしまった!
人間をそのまま巨大化させたように見えて、ちょっとだけ違う…って雰囲気が好き!
で次にチェックしていきたいのが以下の象主(ズニーシャ)こと「ナイタミエ・ノリダ象」について!
ワンピースマガジンvol.4より引用 ナイタミエ・ノリダ象の外見はこんな感じだった!
○【判明】ナイタミエ・ノリダ象についての詳細、海王類の近縁かな?[考察]
「象主ってどうやって海の上に立ってるんだろう?」って思ってたけど、海の上に立ってたんじゃなくて「足がものっそ長い!」って感じだったみたいだね!
関節が多いことが足の長さに繋がっているんだね!でも全体から見たら足が細く見えるから、この長い脚は弱点にもなりえるかも?
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ドラゴンの存在について!
で、ラストに触れてみたいのが以下のドラゴンについて。
ドラゴンの臓器については以下のカットで記されている感じだね!
なんでも、身体の中に火炎を生成する特有の機関があるんだそう!
どうやらここからガスを噴出して、着火ファイヤーするっぽいね!
ワンピースマガジンvol.5より引用 ドラゴンは身体の中に火炎を生成する特有の機関があるんだそう!
ドラゴンに関してはベガパンクの人造生物ってことがわかってるけど、これまで巨大な生物を「人工的に」作り出してしまえるというのは凄いこと。
まさに血統因子のことを熟知していないといけないと思うし、ベガパンクは神の領域に足を踏み込んでいる…って印象を受けてしまうねー!
さて以降のワンピースマガジン、次は何の巨大生物が紹介されてくるかな?
個人的にはクラーケンの詳細とかが見てみたい気がするかも…!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!