どん!
ゴムゴムのバズーカはルフィがトドメに使うことが多い技でしたが、ここ最近は事情が変わってきている様子。
クロコダイル戦では活躍していましたけどね、最終のキメ技の直前に使うことが多い気がしますね。
ワンピース22巻より引用 ゴムゴムのバズーカは使った様子はこんな感じだ!
上記カットはクロコダイルにゴムゴムのバズーカをぶちかました時のカット。
ゴムゴムのバズーカはこの時点のルフィにとってはなかなかの切り札なわけですが…。
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ゴムゴムのバズーカ考察
ルフィの中ではゴムゴムのバズーカこそ「トドメの大技」という印象が強いんですが、実はトドメに付か合われていることって結構少ないみたいなんですよね。
これまでの敵との戦闘の「トドメの技」振り返ってみましょう。
こうやって見てみると、基本的にバギーとシーザー以外はバズーカでのKOではないことわかります。
大技の印象のあるゴムゴムのバズーカですけど、実は決め技として使われるケースはそこまで多くないようです。
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ゴムゴムのバズーカ考察②
ゴムゴムのバズーカは基本的に後ろに手を思いっきり引っ張ってから、その反動で攻撃するのが主体。
両手で打ち込む打撃なので、威力もかなりののだと思いますが、基本的には吹き飛ばし属性のような気がします。
バズーカ系列は派手ではあるものの、バズーカ1発のダメージよりピストル2発のダメージのほうが強そうな気がしますしね。
そっちのほうが遥かに隙が少ないですし。
しかし、レオバズーカだけは話が別。
というか、ギアフォースの高性能っぷりはかなり驚きでしたね。
正直、最初に見た時は少しダサい印象がありましたけど、腕の中に手を織り込んだり、脚の中に足を織り込むことで、攻撃の隙が一気に激減します。
さらに、その反動で攻撃をするスタイルなのでモーションを読まれにくい。
単なるゴムゴムのピストルやゴムゴムのバズーカと比較しても、遥かに高性能であることがわかりますね。
今回のドレスローザ戦ではドフラミンゴのKOにキングコングガンを使用しましたけど、対ビッグマム戦や対カイドウ戦のフィニッシュは、ゴムゴムのバズーカの派生技であるレオバズーカとかになるかもしれませんね。
これからのゴムゴムのバズーカの派生技にも注目していきたいところですね。
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