海獣モームとワンピースマガジンvol1、読み返してみると迫力がすごい![考察]

読み返せば読み返すほど新たなる発見があるワンピース。

バトワンとしてはもう100回以上前話読み返してしまった感覚がある(数えてないから実際には200回かもしれないし、50回とかかもしれない)けど、それでもまだ発見があるもんだね!

で、そんなこと思ってたらふと思い立ち、ワンピースマガジンも最近は読み返し中〜!

こうやって振り返っていくと過去のワンピースマガジンも発売当時とは違う発見がある〜!!

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海獣モームとワンピースマガジンvol1、読み返してみると迫力がすごい!

ということで今回はVol1に描かれていた海獣モームについて。

当時は全体の中の1ページ…って感じだったこのコーナーだけど、ワンピースマガジンもVol5まで出てシリーズ化したことによって見え方が一気に変わってきた!

このコーナーのリアルタッチの生物達は、今振り返ると本当に迫力があるね〜!

暗闇に光るモームの眼光、これもかなりインパクトが大きくて格好良い!


ワンピースマガジンvol1より引用 ワンピースマガジンvol1における海獣モームの外見表現はこんな感じだった!

現時点ではフロリアントライアングルの闇に紛れた2つの眼光はジェルマの大型電伝虫によるものだと考えられているけど、当時上記カットにもっと意識を払っていたら、あの霧の中にいたのは「モームの眼光」という見方も出来たかもしれない!

ワンピースマガジンは信頼の出来る情報源のひとつだから、当時気付けてたら面白い考察が出せてたかも…なんて思うと少し残念かな!

しかしともあれ、上記のモームは何度見ても迫力満点で、原作以上に「モームってやっぱ驚異的な存在なんだな〜!」なんて感じる場面でもあった!

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モームの解剖図的なアレについて!

またワンピースマガジンvol.1には海獣モームの解剖図的なアレも描かれていた。

パッと見は可愛いモームだけど、骨格レベルで観察してみると結構怖いね〜…!

ちなみにモームは分類としては哺乳類で、アザラシとかクジラに近い感じの生物なんだってさ!

身体の中に沢山の酸素を取り込んでおいて、そのうえで海に潜って活動するみたい!


ワンピースマガジンvol1より引用 ワンピースマガジンvol1における海獣モームの解剖図はこんな感じだった!

普通の哺乳類の大きな違いといえば、お腹を覆う魚類のような硬いウロコ。

お腹というのはどの生物にとっても急所のひとつだけど、モームはお腹をウロコで守っているんだね〜、納得!

日頃は愛嬌たっぷりの存在であり、ルフィたちが強いから“可愛いペット”みたいな雰囲気が強いモーム。

しかしワンピースマガジン1を読み返してみると、普通の船乗りにとってはモームが非常に怖ろしい脅威であることを再確認する1ページだったかも!

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