狂死郎は敵か味方か?活発に行われる議論にアツくなれ![考察]

的か味方か判断できない謎の男、狂死郎。

バトワンとしては以下の考察を「本命」だと思っているんだけど、Twitterを見ていると、他にも有力な議論がバシバシ飛び交ってて面白いね〜!

味方なのか敵なのかってだけではなく、みんな“なぜ”の部分にしっかり注目して観察していて、昨日は特に見てて「面白い!」と感じるアイデアが多く見受けられたかな!

ということで今日も引き続き、狂死郎について考えていきたいと思うよ!

狂死郎と小紫の演技、表向きには死んだことにしたかった理由![考察]

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狂死郎は敵か味方か?活発に行われる議論にアツくなれ!考察]

今回の内容は、上記の考察に引き続きのものとなるので、まだそっちを読んでない人は確認してみてね!

で、今回のテーマは以下のカット。

狂死郎が光月一族サイドの人間であり、小紫とグルになって一芝居演じた…と考えるのが最もスムーズだとは思うんだけど、そうなってくると以下のカットの解釈にも意見が分かれてくることだろう!

逆三日月の髪を見て「!」というリアクション(気付いた)狂死郎だけど、このシーンが意味することとは?


ワンピース933話より引用 このシーンが意味することとは?

このシーンで考えられる最も自然な解釈は「小紫が倒れたときにこの紙を落とし、狂死郎がそれを見つけた」というもの。

上記の前提を踏まえると「狂死郎と小紫がグルになって芝居をした」としても、前回の考察とは違うルートが見えてくるかな?

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これが芝居なら、狂死郎はどんな理由で小紫を斬ったフリをした?

これで小紫が死んでしまうことはさすがにありえないと思うけど、もしこれが芝居なら、狂死郎はどんな理由で小紫を斬ったフリをしたんだろうね?

例の紙を見た時の狂死郎の表情は、実に神妙な面持ちだったと思う。

ここは謎が深くてめっちゃ面白い部分だよねー!

パターンとしては以下のバリエーションがありえるかな?

  • 小紫と狂死郎は2人とも光月一族サイドだが、例の紙は小紫にだけ渡っていた
  • 狂死郎は小紫が光月一族の者とは知らず、小紫も狂死郎が光月一族寄りの者だと気付かないまま、仕事仲間として芝居を打った

さて、たとえば上記の2つのパターンでいくと、どっちが可能性が高いだろうね?

個人的な主観でいくと、前者のほうがリアリティが高いように思えるんだけど、みんなの意見を見ていると、どっちもあるように感じる部分。

ちゃんと考察している人の意見は「自分と考えが違っても納得は出来る」って感じだし、バトワン周りのフォロワーさんは鋭い人も多いから色々な意見を聞いてるとめっちゃ面白かったりする!

やっぱり内容のある考察は面白いね〜!

今回の「狂死郎問題」に関しては、特に漫画本来の“作品の世界観を大切にしながらの活発な議論”が行われてて、一段と楽しさMAX!って感じ!

今週はこの議題がさらに加熱していくと思うから、その辺りも踏まえつつ以降の考察を進めていきたいところだ!

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