もともと光月家を支えてきたとされる数々の家臣たち。
今回はその中から、福ロクジュについてバトワンなりにピックアップして考えていきたいと思う。
御庭番衆が味方になってくれる可能性はあるのかなー?
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福ロクジュは光月一族側についてくれるのか?みたいな話![考察]
935話、湯屋でのエピソードにてまた少しだけ明かされた光月一族の背景。
光月家についてのバックグラウンドは少しづつ開示されてきている感じだけど、この回では福ロクジュがもともと光月家に仕えていた人物ということが判明した感じだった。
しのぶの話によると、彼女はもともと福ロクジュ率いる御庭番衆のメンバーだったみたいだ!
ワンピース931話より引用 御庭番衆のリーダー、福ロクジュ!
ワノ国編では早くも多くの忍者が登場しているけど、冷静に見渡してみるとその大半は「オロチ御庭番衆」に属していることがわかる。
ただひとりの例外が、赤ざや九人男である“霧の雷ぞう”ってことになってくる感じだね!
福ロクジュたちはもともと光月家に忠義立てしていたようだし、もしかしたら寝返ってくれる可能性もあるのかも。
だとしたらどういう条件が揃うと光月一族側についてくれることになるんだろうね!
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光月一族側についてくれるとしたら?
福ロクジュの人物像はまだしっかりと描かれていない感じ。
キャラクターとしてのノリはわかってきたけど、判断基準とか性格とか、そういう部分は未だ謎のままだ。
よって分析は難しいところでもあるんだけど、もし彼がオロチを見限って光月一族サイドについてくれるとするとどういう条件が必要だろうか?
バトワンとして思いつく条件としては、上記の3つくらいのもの。
この3つのうちのいずれかか、あるいは複数を満たした時に、福ロクジュは再度寝返ってくれる可能性が高いと思う。
一度は光月家から黒炭家へと寝返った経緯があるわけだから、その時に“寝返った理由”を考えれば、それがそのまま“もう一度、寝返ってくれる理由”になると思うんだよね。
例外を挙げれば「福ロクジュの家族(娘とか)が人質に取られている」とかはあるかもしれないけど、ここは今考えても仕方ない部分なので一旦置いておこう。
いずれにせよ、御庭番衆の忍者軍団が味方についてくれれば、これは相当に心強いことだよね!
まぁカイドウが強すぎるので一定レベルの戦況を越えると“数の暴力”は通用しなくなる可能性が高いと思うけど、鬼ヶ島入りする前に御庭番衆が寝返ってくれれば。
出来れば寝返ったことをオロチに知られない状態でコッソリ逆スパイみたいになってくれれば最高なんだけど…さてどうだろうね!
これから先の鬼ヶ島編へ向けて、福ロクジュの伏線がどう機能してくるか…期待が高まってしまうところだ!
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