非常に具体的に予言を信じている黒炭オロチ。
今回はその根拠について、バトワンなりに考えていきたいと思うよ!
黒炭オロチとその部下達の間に漂う温度差について、バトワンなりに考えていきたい!
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黒炭オロチが死体確認をしないと安心できない根拠について![考察]
黒炭オロチが“恐れている”と評価する部下たち。
しかし黒炭オロチは「死体確認」ができていない限り、安心できないような素振りを見せている感じだ。
ただ怖がっているだけなら“恐れ”だけれど、根拠があれば“警戒”となる。
黒炭オロチは何か特別な真実を知っているのかもしれないね!
ワンピース932話より引用 死を確認しない限り、安心出来ない!
周りの部下たちは、黒炭オロチを小心者とバカにしている感じ。
実際にオロチは小心者なところもあるのかもしれないけど、さてどうだろうね〜?
以下のカットでも「死体が上がってない」という事実を元に、強い警戒心を示しているような感じだったけど…。
ワンピース932話より引用 「死体が上がってない」という事実を元に警戒を緩めていない様子!
これが恐れであろうと警戒であろうと、これだけオロチが慎重になるってことは、以前の「赤ざや九人男」との戦いがそれだけ苛烈だったということ。
少し話は逸れるけど、この辺りの部分も絡めて考えると、やがて回想シーンとして描かれてくるであろう「黒炭オロチvs光月おでん」の戦いも楽しみになってくるよね!
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黒炭オロチはトキトキの能力に気付いている?
これはもしかしたら…という話なんだけど、黒炭オロチはトキトキの実の能力に気付いている可能性もあるんじゃないかなー?と思っていて。
黒炭オロチが具体的に「赤ざや九人男の逆襲」を確信しているとしたら、その根拠として最も相応しいのはこれなんだよね。
トキ様が錦えもんたちを未来へと送ったあと…。もしかしたら何か“ひと仕事”してからその生命に幕を降ろした…って考え方も出来るかもしれないね?
ワンピース919話より引用 トキ様は錦えもんたちを未来へと送ったあと、何かもうひとつ仕事をしていった?
上記の歌も、なんとなく赤ざや九人男の再来を暗示しているように見える部分はあるものの、具体的な部分は比のようになっていて、パッと見ただけでは汲み取れない。
「月は夜明けを知らぬ君」とかね、普通の人には汲み取れないような(オロチ陣営ではオロチだけが理解できるような)、特別な解釈の方法があったりもするのかも。
ちなみにバトワンとしては黒炭オロチは「古代文字(文明)についての何かを知っている」と睨んでいる(だからカイドウはオロチに協力している)んだけど、さてどうだろうか。
そう仮定すると、トキ様が残した言葉についても、オロチだけが読み解ける何かが残されているのかも…なんて思えてくるところだよね!
さて、この辺りの真相はどうなってくるのか…。以降の展開が気になってたまらない!!
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