黒炭オロチ（ヤマタノオロチ）の外見ビジュアルの全貌が判明、リュウリュウの実・幻獣種か！[考察]

ついに判明した黒炭オロチ（ヤマタノオロチ）の外見ビジュアル。

今回はこの件についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ！

悪魔の実の能力者・ゾオン系単体の能力においては、過去最高・最強クラスだったりするんじゃないのかなー？コレ！

今回の931話で明かされたヤマタノオロチの外見ビジュアルは以下のような感じ。

こうやって見てみると、かなりの迫力であることがわかるねー！凄まじい！

尾田先生がヤマタノオロチを描くとこんな感じになるんだね！

8本の首に宿る邪悪なる龍の顔。黒炭オロチは小物っぽいからアレだけど、戦闘面でも強そうだなー！

ワンピース932話より引用　黒炭オロチは小物っぽいからアレだけど、戦闘面でも強そうだ！

おトコちゃんに切りかかったり、精神面においてはかなり未熟な部分が目立つ黒炭オロチ。

あと、わりと臆病（警戒心の強い）な性格をしているものの、この性格は結構厄介かもね〜。

“守りに徹する”と決めた相手は、格下であってもなかなか崩せなかったりするものだし…。

大迫力のヤマタノオロチ。この能力を活かしてどう戦ってくるのかがキモになってきそうだ！

ワンピース考察ブログを初めて4年以上、合計の記事数は8000を超えた。

そんなバトワンの観点から、ヤマタノオロチを見て真っ先に思い返されるのは以下の考察だったりする！

これはかなり昔から提示してきた説のひとつで、少しづつ修正を加えながら現代に至る「黒ひげ＝ケルベロス説」の全貌。

もしこの仮説が当たっていたら、ヤマタノオロチの能力にも同様の原理が採用できることになってくるね〜！

ウィキペディアより引用　ケルベロスの彫像はこんな感じ

人物としてはとても小物で尊敬の“そ”の字すらも感じることが出来ない黒炭オロチ。

しかしそんな敵だからこそ、悪魔の実の力を魔改造・フルチート状態にして立ちふさがってきたとしたら、それはそれで面白い！

ヤマタノオロチの8本の首に、それぞれ様々な悪魔の実が宿っている…と考えるのは、とてもワクワクする展開じゃないだろうか！

1つの身体から枝分かれするように分かれた8本の首。

だとしたら、その風貌はまさに「龍の形をした“悪魔の実”の実る樹」のような雰囲気すら感じ取れるような気がするかも！！