68巻、パンクハザード編において登場したゴムゴムのUFO。
この技は足を回転させて敵を蹴り飛ばしつつ、空中を飛行する(高度は低い)といった技です。
まさに遊ぶように戦う、ルフィにピッタリの技ですよね。
ワンピース68巻より引用 ゴムゴムのUFOはこんな感じ
この技に関しては賛否両論が飛び交っていたようですけど、ゴムゴムのUFOについて少し分析してみましょう。
楽しそうに戦っているルフィは良い感じなので、バトワンとしては好きですよ!
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ゴムゴムのUFO考察、武装色の覇気との相性は?
ゴムゴムのUFOに関しては、雑魚敵の殲滅には比較的効率が悪くないように思えますね。
しかし、この技自体はゴムゴムのガトリングなどと比較してやはり少しお遊びの色が強いような気がします。
そもそもこの技をルフィが発動したのはパンクハザードの基地内、雑魚キャラを薙ぎ倒す祭に使用しているわけですけど、ここは別にゴムゴムのガトリングや覇王色の覇気でも良かったところ。
しかし、それでもゴムゴムUFOを採用したということは、パンクハザード基地内でルフィを取り囲んでいた敵を完全にナメてかかっているという心の現れのような気がしますね。
この技に対してゾロは「マジメにやれ…」といった感じのリアクションを取っていましたね。
しかしルフィは気にせず、ゴムゴムのUFOで敵をなぎ倒していきました。
ルフィは2年の修行で力はついたかもしれませんけど、少し油断をしてしまうような性格になってしまったような気もします。
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武装色の覇気との相性はどうか?
武装色の覇気との相性はどうでしょうか。
今の時点では、そもそもゴムゴムのUFOが再登場する見込みは少ないと思いますが、もし仮に登場したら、の話です。
ゴムゴムのUFOは足を高速回転させて空中に浮いていますからね、かなりのスピードで回転してることがわかりますね。
武装色+ギアセカンドによって発火効果があることは明らかとなっていますから、UFOに着火効果を持たせれば使えるような気はしますよね。
しかしながら、この技はルフィにとっても「おふざけ」の技としての位置づけが強いはず。
さすがにギアセカンドを使用してまで戦闘で活用しようとするような機会はなさそうですね。
同じ蹴り技であればゴムゴムのジェットウィップなどもありますから、もし再登場するとすればだいぶ先なんじゃないかな。
ロビンのハナハナの実の能力、百花繚乱「ウイング」のように、落下から仲間を救うために使うといったような使いみちは考えられるかもしれませんね。
ワンピース47巻より引用 ロビンの百花繚乱「ウイング」
ゴムゴムのUFOはふざけ技の要素が強すぎるようですけど、上記カットのロビンのような使い方は出来そうな気がします。
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