【うえきの法則】七ツ星神器・旅人(ガリバー)考察、相手捉える捕縛の神器!

七ツ星神器として登場した旅人(ガリバー)。

今回はこの神器についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思う!

地面に碁盤状の光のマスを出現させ、その枠から0.5秒で相手を箱の中に閉じ込めるのがこの神器の骨子!

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七ツ星神器・旅人(ガリバー)考察、相手捉える捕縛の神器!

七ツ星神器・旅人(ガリバー)を使用しているシーンは以下。

まさにガリバー旅行記さながらに、対象を捉えてしまうのがこの神器の骨子なのだという!

この神器に限り、捕獲中に他の神器を出すことが出来るんだそうだ!便利!

数ある仁義の中でもなかなか強い部類に入るような気がするね、これは!


うえきの法則10巻より引用 七ツ星神器・旅人(ガリバー)を使用する植木!

作中においてはあまり回避される機会もなく、アノン・李崩・マリリン・バロンくらいしか回避出来なかったことでも有名だ。

このことは、いかにこの神器による捕縛が強烈であるかを物語っていると思う!

見た目のエフェクトとしてもなかなかにクールで格好良い描写になっているよね、さすが!!

ちなみにこの技はエフェクトこそ格好いいものの、何がどうなってそうなっているのかはいまいち見えないところに、底の深さを感じてしまう部分があるかも!

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汎用性の高さがウリっぽい!

七ツ星神器・旅人(ガリバー)のウリは、やはりその汎用性の高さだろう!

他の神器と同時に出しておけるメリットがあるわけだから、旅人(ガリバー)を使えるなら常に狙っていきたいところだ!

また、相手に対して「こっちは旅人(ガリバー)を使えるんだぞ」と示しておくのも有効。

相手にそれを示しておくだけで、半ば強制的に“七ツ星神器 旅人(ガリバー)に対する警戒”を促すことが出来るはずだ!

それによって相手としては、集中力の何割かはそちらに割かないといけなくなってくるわけだね!

相手に対して「旅人(ガリバー)使っちゃうぞ」と見せ続けることによって、かなりの心理的プレッシャーを与えることが出来るはず!

そういった意味では、神器の性能である“捕縛”そのもの以上に、威嚇として用いる際の有用性が高いかもしれない!

ヒデヨシみたいなタイプがこういう神器を使えたら面白いんだけどね!

まぁ何はともあれ、七ツ星神器 旅人(ガリバー)はそれだけ強力な神器ということ!

残す神器も3つってことで、ここまで来るとそろそろ“超強力なチート級の神器”…って感じになってきたね!

以降に登場するのは“浪花・花鳥風月・魔王”の3つのみ。

こうやって神器全体を冷静に見渡してみると、攻撃・防御・移動の三要素について、比較的いいバランスで配置されており、作者のバランス感覚の高さを感じてしまう!!

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