六ツ星神器として登場した電光石火(ライカ)。
今回はこの神器についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思う!
これまでに登場してきた神器とはうってかわって移動用…レアだねこれは!
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六ツ星神器・電光石火(ライカ)の強さ考察、高速移動の神器!
六ツ星神器・電光石火(ライカ)を使用している場面は以下。
なんでも電光石火(ライカ)を使用すれば、人が走った時の10倍程度の速度で移動可能なんだそう。
自身の反応速度がついていくのかは別として、このスピードで移動での移動は大きなアドバンテージになると思う!
なんか異質なデザインだね、格好いい!
うえきの法則8巻より引用 電光石火(ライカ)を使用する植木!
これまでは威風堂々(フード)を除いて、徹底的に攻撃主体の神器が続いてきた。
そんな中で六ツ星神器として登場したのは移動用の電光石火(ライカ)。
これは全体を通してなかなか意外性を感じた人が多かったんじゃないかな?
たしかに攻撃も大切っちゃ大切なんだけど、相手に攻撃が“当たること”のほうが、実はより大切だったりする。
そういった観点から考えるなら、電光石火のような移動手段があることは、戦闘を一方的に有利に進める事が出来る大きな要因となるだろうね!
また、電光石火を使える者同士のバトルがいかに苛烈なものになるかは、この事を総合して判断すれば理解しやすいだろう!
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電光石火の破り方について思うこと!
作中ではなかなかのインパクトを叩き出し、大活躍した電光石火。
しかしともあれ、この技はある意味“コントロールが効きにくい側面”がありそうな気がするところだ!
スピードが早く移動できるのは良いことだけど、この形状を見る限り“ローラーブレード”のようなタイプの加速システムになっている様子。
だとすると、ストップしたいと思った時にうまくストップできない…ということもちょいちょいありそうな気がするよね!
また、早く動くものは急には止まれないことを“慣性の法則”とか言うんだけど、電光石火はもろにその影響を受けてきそう!
もし仮に急激な方向転換が可能になったとしても、その反動による負担は結構大きいんじゃないかな?なんて感じるところだ!
まぁ、神器だからそのあたりもケアされてるとは思うんだけど、膝とか指先とかの関節がグキってなりそうな神器であることは間違いなさそうだね!
ちなみに、こういう“子供のころ楽しかったオモチャ”とかは、バトル漫画で応用されて登場すると結構ワクワクするんだけど、これってバトワンだけだろうか?
これも作者さんによる、読者へのさりげない心遣いだったりするのかもしれないね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!