前回のエピソードでは、プロ騎士である小鳥遊先生の元に弟子入りし、奨励会を目指すことが決まった信歩。
しかし、奨励会に入るためには“親の同意書”が必要となってくるらしいんだよね。
で、今回はそんな信歩が父親に恐る恐る電話をかけるところからスタート!
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第34話“愚息”確定ネタバレ感想&考察!
ここ最近は将棋の対局になかなかならないものの歩。
ともあれこれはこれで人間ドラマ主体になっていて、なかなか面白いと思う!
信歩はお父さんが苦手みたいだね、電話なのにめっちゃかしこまっちゃってる。
ものの歩34話より引用 父親に恐る恐る電話をかける信歩!
上記カットでもそうだけど、きっと厳しい父親であることは間違いないんだろう。
時間の約束を丁寧にお願いしているということは、もしかしたら会社とかの経営者系の人なのかもしれないね!
とにかくこのアタフタぶりは尋常ではなく、信歩がいかに父親を恐れているかがよくわかる!
父親攻略作戦会議!
同意書へサインをしてもらうために、作戦会議を開くかやね荘の面々。
一生懸命考えているみたいだけど、みなとのサービスショットが絶好調すぎて頭に入ってこない!
ものの歩34話より引用 本日もみなとのサービスショットは絶好調だった!
上記のカットでは、みなとが完全にリラックスしきっちゃってるのがわかる気がする!
しかも、作戦会議に関してはそこまで興味がないのか「目を狙え」的なことを言ってるしね!
まぁこれはこれでみなとの魅力ってことで!
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ついに父親登場!
物語後半は信歩の家で展開していく。
父親にお願いをした信歩だったけど、かなりの正論でぶっつぶされてしまってるね…。
ものの歩34話より引用 父親の正論が突き刺さる!
確かにこれは確実に親父の言うことが正しくて“信歩のわがままを聞くかどうか”といった話合いになってくるのは明白。
ともあれ信歩が将棋に対してある種の才能を持っているのは事実で、ここで潰れてしまうのは避けたいところだ!
ぜひOKをもらって欲しい…と思っているところに、仲間たちがお願いに参上する!
泰金がトロフィーを持って説得に現れたり、小鳥遊先生が直々にお願いしに現れたりと、信歩の背中をみんなで押してあげている感じはなんだか暖かかった!
そして、この人数での説得の甲斐もあって、なんとか父親にOKを貰うことに成功した信歩。
ものの歩34話より引用 みんなを動かしたことは、信歩の“結果”だった!
上記では「これだけの人を動かしたことは“結果”だ」といった感じで評されているけど、実際には“泰金の持ってきてくれたトロフィー”とか“小鳥遊先生の熱心な頼み込み”なども大きく影響していることは見落とさないようにしたい!
それらを総合して鑑みて“結果”って感じなんだろうね!
ジャンプの最終枠になっちゃってるのが少し心配だけど、次回のものの歩も楽しみにしたい!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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