アニメ第2話から登場しているかびるんるん。
主要キャラに次ぐ出番も多さから、知名度もかなり高いものと思われます。
行動パターンとして、集団行動を得意とする傾向にある部分も見逃せません。
そこで今回はバトワンなりにカビルンルンについて考察していきます。
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かびるんるんの強さ考察、けっこうかわいい準レギュラー!
アンパンマン及びTwitterより引用 かびるんるんの外見表現はこんな感じだ!
カビルンルンは知名度が高いため、その名前を知らない人は少ないはず。
で、実はこのキャラ、上記カットのように3種類の色があるんですよね、可愛い!
基本的にはカビなんでしょうけど、色によって違う種類のカビなのかも。
雑魚キャラ戦闘員として認識されていることが多いカビルンルンですが、実は戦闘面でも非常に優秀な側面を持っているんですよね。
カビルンルンは数の暴力とその小ささが最大の武器
カビルンルンについて調べていると、なかなか凄い特徴があって。
パン工場メンバーのめいけんチーズがアンパンマン号を運転できるのは以前の考察で触れましたけど、かびるんるんはもっと優秀。
小型のバイキンメカに乗って戦ったり、諜報活動(スパイ活動)をしたりすることが出来る点で、高度な知性を持っていることがわかりますね。
場合によってはバイキンマンと共に変装して対象を欺こうとしたりすることもあるので、なかなか油断ならない相手だと思うんですよ。
また、かびるんるんは大勢でアンパンマンに襲いかかり、一網打尽にしてしまうケースもあります。
戦闘性能として1体1体は弱くても、集まればかなり強いことがわかりますね。
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かびるんるんはどこから来てどこへ行くのか
アンパンマンワールドのキャラクターって、ほとんどのキャラに「誕生話」がありますよね。
で、特に気になっているのが「かびるんるん誕生までの流れ」だったりするんです。
元々あんなに沢山いたのかな。
それとも、元々少数だったものをバイキンマンの科学技術によって培養し人工的に増やしたのかな。
バイキンマンならそれくらいのことは簡単にやってのけてしまいそうです。
UFO作れるくらいですしね。
このあたりは謎に包まれている部分なので、色々掘り下げてみると面白いかも。
いろんな種類のカビルンルンがいる
カビルンルンには本当に沢山の種類があります。
バトワンがパッと思いつくものを羅列するだけでも、
などなど、かなりの種類とバリエーションが存在します。
特にひえるんるんは「アンパンマンをやっつける為にばいきんまんが開発した新型のかびるんるん」とされており、バイキンマンがいかにカビを上手くコントロールしているかが想像できます。
やっぱりかびるんるん達はバイキンマンの手によって生み出された人工生物なのかもしれませんね。
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バトワン世界の歩き方を追記!
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