しょくぱんまんよりも早い段階でアニメに登場したはみがきまん。
その性質はまだまだ謎に包まれていると言っても過言ではありません。
そこで今回は、アンパンマンの登場人物のひとりである「はみがきまん」について、バトワンなりに考察していきます。
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はみがきまんについて考察!
アンパンマンより引用 歯磨きマンはこんな感じのキャラ!
見るからにシュールなデザインのはみがきまんは、みんなに歯磨きの大切さを教えて回っている重要なキャラクター。
そして、ムシバキンマンからライバル視されているという特徴があります。
歯磨きですから当然、虫歯菌がライバルである、ということになりますね。
しかし、実はこのキャラクターにはひとつ疑問点があるのです。
そう、「歯磨き」というのはあくまで「動詞」なんですよね。
歯磨きというひとつの行動なんです。
この外見を見るからには、「歯磨き粉マン」と名付けられたほうが適切であるにも関わらず、このキャラクターだけが「歯磨きマン」と動詞で表されているのは、何か理由があるのでしょうか。
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謎の空中飛行能力
歯磨きマンはまさに変幻自在で、手にした「ウルトラ真っ白ブラシ」を回転させて空を飛ぶこともできたりします。
そもそも「歯磨き粉」の外見をしているハミガキマンですが、歯ブラシを使って飛んでしまうんですね。
なぜハミガキマンが飛ぶ必要があるのか?といった疑問もさることながら「そのハブラシを誰かに渡せばその“誰か”も飛べるのでは?」という疑問を抱かざるを得ません。
歯磨き粉がなくなると力が出なくなる
中の歯磨き粉がなくなると力が出なくなってしまいますが、ジャムおじさんに調合してもらったり、「はみがきやま」から調達することで元気を回復するシステムになっているのも特徴。
ハミガキマンの中に入っているハミガキ粉は、アンパンマンの顔面と同じような意味合いを持っているんですね。
しかし、歯磨き粉が一気に無くなってしまう状況自体がかなりのレアケース。
人物象としては「歯磨き粉として生まれ持った身体を利用して、歯ブラシをどこかで調達して来、歯磨きの大切さを教えている」という部分がもっともナチュラルなこのキャラクターの描写なのではないでしょうか。
それは弱点が「中身の歯磨き粉」であることからも伺えます。
だとすると、彼は一体「ウルトラ真っ白ブラシをどこで仕入れてきたのでしょうか。
アンパンマンワールドでこのような科学技術を持っているのはバイキンマンしか考えられません。
もしかしたら裏ではバイキンマンと繋がっているのかもしれませんね。
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