ドキンちゃんに続くヒロインキャラクターとして有名なコキンちゃん。
彼女はバイキンマンたちと同じくバイキン星からやってきたドキンちゃんの妹分と位置づけられています。
アンパンマンより引用 コキンちゃんはこんな感じのキャラ
ちなみにコキンちゃんは上記のカットみたいな感じのキャラクターになります。
ドキンちゃんと瓜二つで、可愛いですよね。
【スポンサーリンク】
コキンちゃんは誰に対応する?候補はメロンパンナ?
アンパンマンとバイキンマンの関係が、光と影として離れられないもの…という説をご存知でしょうか。
この説は以下のカットが起因となっています。
アンパンマン1話より引用 バイキンマンの卵が飛んでくる!
第一話でアンパンマンの魂を乗せた流れ星がパン工場に向かっている時、バイキン星からその流星を追いかけるようにひとつの卵が送り込まれます。
これがバイキンマンなんですよね。。
と、いうことは「“魂を乗せた流れ星”1つにつき1つの“卵”が飛んでくることになっている」のかも。
もしバイキン星がそんなシステムになっていたらかなり物語に深みが出て面白い気がするんですよね。
この辺りはある種、妄想寄りの考察になってしまいますが、完全に否定出来る根拠もなかなか難しいところがアンパンマンワールドの面白いところでもあります。
【スポンサーリンク】
アンパンマンの影がバイキンマンならば。
アンパンマンの影がバイキンマンだとすれば、コキンちゃんは誰の影なのでしょうか。
アンパンマン側のキャラクターを見渡していると、ちょうど「姉妹」が存在していることが多いのに気付くと思います。
これは果たして単なる偶然なんでしょうか?
ロールパンナちゃんの影がドキンちゃん、メロンパンナちゃんの影がコキンちゃん…ということであれば、「流れ星と卵の法則」がなんとなく成り立ってくるような気がするんですよね。
子供向けアニメなのでそこまでやるかな?という疑問も正直ありますけど、やなせたかし先生の構想の深さに驚いたことがある方も多いはず。
テーマソングの深い意味だったりね。
もしかしたらアンパンマンワールドには全て、光と影という設定があるのかも。
おわりに
おまけのつもりで始めたアンパンマン考察ですが、実際深く考え始めてみると、その世界は想像以上に深くて広いことに気付かされます。
子供の頃は何も考えずに「ただそこにあるもの」としてアンパンマンを見てきましたが、今となっては全くその見え方が変わってきました。
子供から大人まで楽しめるアンパンマンの世界。
やはり作者のやなせたかし先生は天才だったんだなー、と改めてしみじみ感じるところです。
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!