バイキンマンの技術力は年々アップしているように見受けられ、得意の努力と開発センスで、次々に新たなる兵器を開発しています。
声優も同じだからか、どこかしらワンピースのシーザー・クラウンを彷彿とさせますよね!
で、今回はバイキンマンが作った対アンパンマン兵器、フランケンロボくんについて考察していこうと思うんです。
フランケンロボくんは
バイキンマンのことパパだと思ってるんだった💕
バイキンマンが作ったロボットだからね♪ pic.twitter.com/YEnsx4m0oE
— さぁた♡ (@saaata57) 2015, 5月 15
【スポンサーリンク】
フランケンロボくんのすごさ考察、バイキンマンの科学技術の粋を集めて作った対アンパンマン用兵器!
フランケンロボくんは、バイキンマンがアンパンマンを倒すために作った人造人間のキャラクター。
作中ではあまり悪意を見せることもなく、バイキンマンのことを「パパ」と呼んで懐いています。
このことから、フランケンロボくんはバイキンマンに対して並々ならぬ愛情を持っていることがわかりますね!
実際の親子ではないにしろ、フランケンロボくんがバイキンマンに懐いているところは、なんだか見ていて少しホッコリしてくるところ!
バイキンマンは以外に優しいところもありますから、こう呼ばれても案外まんざらでもないのかもしれません。
また、ばいきんまんの技術力はロボットに心を持たせるレベルにまで達していることからも目が離せません。
それにしてもバイキンマンのテクノロジーはすごいですね!
もしかしたらバイキンマンの技術力は、現代人の科学技術をを遥かに凌駕しているのかもしれません!
【スポンサーリンク】
フランケンロボくんには欠点もある
しかし、そんなフランケンロボくんですが、彼にも欠点はあるようです。
“彼に触れると、みんな感電してしまう”という特殊な能力(機能?)を持っており、彼を開発したバイキンマン本人ですら、彼に触れると感電してしまうのだとか。
当の本人は“大好きなパパに触れることが出来ない”と考えると、非常に淋しいことでしょう。
フランケンロボくんの可能性・長所
フランケンロボくんの可能性と長所としては、なんといってもアンパンマンの拠点であるパン工場の面々と仲が良い、ということでしょう。
あんぱんまんは前回のパエリアさんの件でも触れましたが、ばいきんまんが少しでもイタズラをすると、空腹でダウンしていようがアンパンチでぶっ飛ばしてしまうような精神性になっています。
あるいは、バイキンマンとの関係がそのような形ですでに固まってしまっているのかもしれません。
そこで、バイキンマンとアンパンマンの間の橋渡しをすることが出来る可能性があるのが、フランケンロボくんだと思うんですよね。
もしフランケンロボくんにバイキンマンが成長という概念を設定することができていたとするのならば、大人になった時のフランケンロボくんは、長年争い続けてきたバイキンマンとアンパンマンを仲介し、和解させてくれるキーパーソンになってくれるのかもしれませんね。
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!