機関員ナンバー8の超絶イケメン、アクセル。
炎魔法の使い手で武器はチャクラムと呼ばれるオリジナルの大型手裏剣を用いて闘うのが特徴だ!
バトワンもよくキングダムハーツプレイしていたけど、アクセルはかなり好きなキャラだったなぁ!
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アクセルの強さ考察、赤き髪を持つ踊る火の風!
「記憶したか?」でお馴染みのアクセル。
単独行動を執ることが多く、ずる賢い印象もあるんだけど、反面その外見的要素も相まって熱血っぽいところも感じさせる不思議なキャラだ!
キングダムハーツ358/2Daysアルティマニアより引用 アクセルの外見表現はこんな感じだった!
アクセルは確かロクサスがノーバディとして生まれた時に世話をしていた経緯もあって、ロクサスの親友となったんだよね。
ロクサスといる時は自分にも“心がある”ような気がしていたらしい。
心がある人々からしてみれば、心がないっていう状況が想像つかないよね。
心がなければ少しさびしいような気がするかもしれないけど、心がないからその寂しさも感じられない。
ノーバディがどのような存在なのか?といった疑問を、アクセルは僕達に投げかけているキャラといっていいかもしれないね!
また、そんなアクセルと友人関係を結べたのは、ロクサスにとっても特別に大きな出来事だったに違いない!
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アクセルという存在、または心がない人は何を思えばいいんだろう?
ソラを再びハートレス化させればロクサスに会えると考え、機関から離脱して単独行動を開始したりと、何かと思い切りの良い行動を取ることもあるアクセル。
最終的にはソラが見守る中「存在しなかった世界」への道を開くことで力を使い果たしてしまい、静かに燃えながら消滅してしまった。
満足気な部分も感じられたけど、彼は心を持たないノーバディ。
彼が本当に満足していたかどうかについては、消滅してしまった今となっては知ることが出来ないかもしれない。
心を持たないアクセルが、最後の最後に見せた表情はどのような意味を持っていたのだろうか?
全存在をかけた攻撃
ソラとアクセルが大量のノーバディに囲まれた際には、最後に“全存在をかけた攻撃”を放って消えてしまったんだ。
消える際にも「謝ってもだめだ、おれ、心ないもん」とか「消えても仕方がない。でももともと存在しない者なんだけどな」などと、ノーバディ特有の痛々しい発言が目立った。
でも、最後の最後には「ロクサスに会いたかった。おれ、あいつが好きだった」と断言しているんだよね。
もしかしたらアクセルの中に唯一灯った“心”こそがそれだったのかもしれないね!
アクセルのエピソードは何度振り返っても泣ける!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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