巨大な剣を操る23才の剣士、クラウド。
本名は“クラウド・ストライフ”とされている。
今回はそんな超絶人気キャラクター、クラウドについて触れてうこうと思うよ!
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クラウドの強さと人物像考察、超絶人気の元ソルジャー!
キングダムハーツでのクラウドは“自身の闇”ともいえるセフィロス追って旅を続けてる。
レオンたちと同郷だけど特に一緒に行動しようとしているフシもなく、どちらかというと単独行動を好むタイプであるかのように表現されていた。
キングダムハーツ2アルティマニアより引用 クラウドの外見表現はこんな感じだった!
傭兵としてオリンポスコロシアムに登場してソラと戦って以降は、協力的な立場を取ってくれる。
ソラに「今度は闇の力抜きで戦おう」と言われた際には、お約束の「興味ないね」のセリフも飛び出し、クラウドの存在感は健在であることを示してくれた!
ちなみにキングダムハーツ2ではFF8の主人公であるレオンとの共闘も見せてくれており、かなり胸が熱くなったことを語らずにはいられない!
キングダムハーツだから出来る、キングダムハーツでないと出来ない!と思わせてくれるような、ファンが感激する大イベントだったことは間違いないよね!
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ファイナルファンタジーでは?
“乗り物酔いになりやすい”という意外な短所も持っているクラウド。
バイクを運転しているシーンでお馴染みの通り、自分で運転しているときは特に乗り物酔いは発動しないみたいだ。
このあたりは現実の自動車とかと同じかもしれないね!
ともあれクラウドのバイクシーンは本当にかっこいいものばかり。
バトワン的には“男なら憧れずにはいられない”と思うんだけどどうだろうか!
超究武神覇斬(ちょうきゅうぶしんはざん)
クラウドの究極リミット技である超究武神覇斬(ちょうきゅうぶしんはざん)。
敵に対して15連続で斬りつけるこの技は、当時のRPGの中では脅威の攻撃回数だった。
当時のファイナルファンタジーは“2回攻撃”で強い、“乱れ打ち(4回攻撃)”でむちゃくちゃヤバい!って印象を受けるレベルだった。
それがスタンダードだった時代に、クラウドはまさかの“15連続斬り”を放ってきたわけだね!
そう考えると超究武神覇斬の衝撃はまさに異次元!って感じだった!
今でもクラウドの代名詞といえば、バイクと超究武神覇斬だしね!
キングダムハーツの続編でもきっと登場してくれることだろうし、その際には“バイク・超究武神覇斬・興味ないね”の3拍子揃った“クラウドらしさ”を存分に発揮して欲しいと思う!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!