ファイナルファンタジーシリーズからのゲスト出演であるサイファー。
原作の方でもけっこうファンが多かったキャラクターなんじゃないかな?
今回はそんなサイファー・アルマシーについて、バトワンなりに考察していこうと思うよ!
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サイファーの強さ考察、トワイライトタウンの自称風紀委員!
キングダムハーツはその独特の世界観も魅力的なんだけど、知っているキャラクターが沢山登場してくれるっていう点もとても嬉しくて燃えるところ!
KH2で登場した際には、サイファーの周りにはフウとライ、ビビが取り巻きとして参加していた!
キングダムハーツ2アルティマニアより引用 サイファーの外見表現はこんな感じだった!
トワイライトタウンで行われる競技イベントである“ストラグルバトル”に参加して活躍したるもする。
仮想トワイライトタウンでのストラグルバトルでは、ソラにトロフィーを渡した。
ちなみに仮想トワイライトタウンと現実のトワイライトタウンでは勝者が異なり、現実世界ではサイファーが優勝者となっていたことが、仮想トワイライトタウンで彼がトロフィーを持っていた理由ではないか?と推測されている。
前半に登場したキャラってこともあって、なんだかんだコミカルな雰囲気も感じさせる点がいい感じだ!
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ファイナルファンタジーシリーズでは!
キングダムハーツではそこまで重要なポジションを担っている印象がないサイファーだけど、ファイナルファンタジーではスコールと同様のガンブレード使いとして活躍している!
スコールと並ぶほどの強力な実力者でありつつも、その性格面から“バラムガーデン一の問題児”としてその名を知らしめていた。
コツコツ頑張ってどうこう…といった印象は受けないし、サイファーはどちらかというと才気煥発型のキャラクターなのかもしれないね!
実力としてはSeeDとして活躍していても充分おかしくないレベルでに達しているものの、性格面が悪影響を及ぼしてしまっており、落第点となってしまっているのが痛手だ!
風紀委員の委員長?
そんなサイファーなんだけれども、ファイナルファンタジーでは“風紀委員の委員長”をしていることでも有名。
キングダムハーツのトワイライトタウンでも風紀委員を自称していたことから、このあたりは引用として一貫している感じなのかもしれないね!
とはいえその活動はいまいち風紀委員って感じの印象は受けない、ちょっとヤンキーっぽい感じも受けてしまう。
自分に歯向かう人間は“骨のあるやつリスト”というリストにまとめているなど、結構几帳面な側面もあったりするところがちょっと可愛いかもしれない!
キングダムハーツ続編での活躍はどうなるか気になるところだけど、サイファーはわりと好きなキャラなので、ぜひ大活躍して欲しいと願ってしまう!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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