自分のことを“ボク”と呼ぶ、俗にいうボクっ子女子であるラズリー。
妖精キャラらしい妖精キャラなんだけど、意外な側面も持っている!
今回はそんなラズリーに対して、バトワンなりに触れていこうと思う!
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ラズリーの強さと人物像考察、無邪気で可憐な森の妖精!
ラズリーの外見を見て“妖精ではない何か”に見えるという人は少ないだろう。
彼女はそれくらいテンプレに当てはめられた妖精キャラであるといえる。
草木や自然、生き物たちを愛しているため、自然を破壊する人間に対して反感を抱いている…という設定まで、まさに妖精らしさ満載なんだ。
でも、ここに来て意外な事実が判明する!
クロノクロスアルティマニアより引用 ラズリーの外見表現はこんな感じだった!
なんと、ラズリーはあるとき“風に流されて仲間たちとはぐれてしまった”らしい!
妖精なのに風に流されてしまうということがあるんだろうか!
彼女は空中に浮かぶものとして、結構不安定な存在といえるのかもしれない!
また、セルジュ達は彼女を仲間として連れて行くルートがあるわけだけど、これらのエピソードはまた“ある可能性”を示唆している!
仲間にしたあとに再び“風に流されてどっかに行っちゃう”という展開だ!
ゲーム内ではそのような展開にはならないわけだけど、この経緯を踏まえたら「よく正式に仲間にしたな」と思わずにいられない!
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強力な魔法攻撃が特徴!
ラズリーの必殺技ともいえる固有グリッドは以下。
こうやって見てみると、ラズリーの固有必殺技は非常にバランスが取れているといえると思う!
序盤から通用するラズリンスターをはじめ、回復魔法のラズリンハートなど、使い勝手は非常に良いんじゃないかな?
ともあれやっぱり最後まで使う気がしないキャラクターであることは否めないけど…。
これは彼女があまりにもオーソドックスな妖精キャラだからなのかもしれない!
妖精キャラについて触れてみよう!
じゃあ、妖精といわれて思いつくキャラクターは他に誰がいるだろうか?
やっぱりピーターパンに登場するティンカーベルが王道だろうか?
それとも、ワンピースのドレスローザに登場する小人族たちもまた、妖精として受け止めるなら思いつくかもしれない!
多くの妖精キャラが様々な作品で登場しているわけだけど、このタイプのキャラクターは微妙に差別化が難しいのかもしれないね!
バトワン的にはグリム童話に登場した“寝ている時に靴を修理してくれる小人”とかが懐かしいところだ!
ともあれラズリーが妖精らしい妖精として“基本的な妖精像”を打ち立ててくれたのは一定の功績があるといえる気がする!
これから他の作品でも妖精のキャラクターは登場してくると思うけど、その度にクロノクロスで登場したラズリーという“基本的な妖精”を踏まえて考察していきたい!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!