一旦は戦線離脱したかと思われたエヴァ・フロストなんだけど、13巻で奇跡の復活を遂げて以降は、逆に超重要人物となってきてしまっている!
今回は、ジョセフの手術ベースに利用されたり、様々なポジションで重要視されていくエヴァ・フロストとその能力であるプラナリアについて触れてみよう。
バトワン的にはテラフォーマーズの中でも結構好きなキャラのほうにカウントされてるぞ!
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エヴァ・フロストとプラナリア考察、再生能力の権化!
ドイツ出身で18才の美少女、エヴァ・フロスト。
世間知らずな性格も非常に可愛らしく、仲間からも可愛がられてたりした。
火星到着後、アドルフの自爆に巻き込まれ戦線離脱したものと思われていたものの、手術ベースのプラナリアの特性を生かして再生。
アドルフの能力も吸収しつつ、パワーアップして帰ってきた!
テラフォーマーズ13巻より引用 エヴァフロスト、これまでで最大の見せ場!アドルフを思い出す!!
上記カットは現時点までのエヴァ最大の見せ場。
復活しただけでもすごかったのに、そのうえアドルフの電撃まで使用できるようになってるとは、一気にチートレベルの能力に跳ね上がったね!
残念ながら彼女の能力は一部、ジョセフ・G・ニュートンに吸収されてしまったけど、格上と考えられていた燈を助ける場面を見せたりと、活躍の場はしっかりしていていい感じ!
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プラナリアの特性
プラナリアってなんだ?ということで、エヴァ・フロストの手術ベースであるプラナリアについても少し調べてみた。
この生物はかなり謎に包まれている印象を受けるんだよね。
テラフォーマーズ13巻より引用 エヴァフロストはプラナリアの能力を持っていることが判明した!
テラフォーマーズ好きな人には科学とか生物が好きな人が多いと思うんだけど、プラナリアが登場した時点で結構燃えたんじゃないかな?
なんでも、プラナリアの細胞は体中の10%が“万能細胞”で構成されており、これが起因して“分裂”によって増えることが出来る種なんだとか。
しかも、原因は解明されていないみたいなんだけど“記憶”すらも引き継ぐことが出来るケースがあるらしく、相当興味深い手術ベースといえそう。
再生の際にアドルフの細胞を取り込んで、電撃能力を身につけたあたりも強力だよね!
しかし、エヴァの持っているプラナリアの能力がすごいからといって、安心するわけにはいかなくなってくる!
ジョセフがエヴァを襲ってプラナリアの能力を奪うことに成功したわけなんだけど、このあとジョセフが何をするかが末恐ろしいところ。
プラナリアの能力を駆使して、他の手術ベースをガンガン取り込み始める…といった行動を取ってもおかしくない!
エヴァの能力もさることながら、プラナリアの力を持ってしまったジョセフの行動から目が離せないね!
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