圧倒的にヤバイ。
それがパラポネラ型テラフォーマーを見た時の直感なんだ。
いくらマーズランキング上位人物が強いとはいえ、所詮は“人間”なわけで、人間サイズのゴキに手術まで加わった時の絶望感はとんでもないものだよね。
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パラポネラ型テラフォーマーの強さと生体考察!
調べてみると、パラポネラという種は“サシハリアリ”とも呼ばれるアリの一種なんだそうだ。
そのパワーはかなりのもので、一度刺されるとその痛みが24時間続くとまでいわれている。
アゴの力に関しては、ヘタしたら前述のオニヤンマを上回るかもしれない!
テラフォーマーズ9巻より引用 パラポネラ型テラフォーマーの外見表現はこんな感じだった!
ただでさえ筋肉隆々のテラフォーマーなんだけど、パラポネラ型のテラフォーマーの筋肉はやばいね!
通常型テラフォーマーが細マッチョに見えるくらいのムキムキっぷりだ。
腕あたりが相当に発達していること、または背中の筋肉がとてつもないことがそれに拍車をかけてる!
ん…待てよ?筋肉?
これは筋肉なんだろうか?
テラフォーマーに筋肉があるとしたら、それこそ“人間のDNAを組み込まれたゴキ”という線が強くなってきているような気もする!
このあたりの決定的な真相・裏付けが見つかる日が待ち遠しい!
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ミシェル・K・デイヴスに敗北!
パラポネラ型テラフォーマーを直接的に撃破したのは、かのミシェル・K・デイヴスだった。
父親と同じベースを持つパラポネラ型テラフォーマー。
それを撃破したことは、同時にミシェルの父親超えを表しているといえるかもしれない!
ともあれミシェルの勝ち方はほめられるものではなかったけどね。
男らしい(女だけど)戦い方ではあるものの、正面からの感情的な殴り合いは絶対に避けるべき。
今回のアネックスクルーには全体的に“漢気”を重視する傾向がある。
でも、軍人ならば感情よりも効率的に任務をこなすことを軸に考えるべきかもしれないね!
とはいえそれでもねじ伏せたミシェルの実力は本物だ!
アリさんは力持ち!
そうそう、触れ忘れていたけど“アリさんは力持ち”というのは子供の頃から色々なところで聞かされる真実だ。
自分の体格の何倍もあるエサを巣まで運ぶことが出来る動物は、他にはあんまりいないんじゃないかな?
ライオンとかでも自分の身体と同等サイズの草食動物を捕まえた時、引きずるように移動させるはず。
でも、アリは軽々と(軽々じゃないかもしれないけど)しっかり持ち上げて運んでいる印象がある。
そういった点を踏まえると、アリは個体のサイズに対するパワーは最高レベルだと断言して良さそうだ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!