テラフォーマーズの中でもトップクラスの人気を誇る鬼塚慶次。
彼の能力ベースはモンハナシャコです。
今回は鬼塚慶次のベース能力と今後展開されていくであろう能力などを考察していきます。
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鬼塚慶次という人物像
鬼塚慶次は日米合同第一班の隊員となっており、無口でクルー内でも目立たない存在。
しかし、実際は元ボクシングライト級チャンピオン兼、スーパーフェザー級世界第一位、という経歴を持つスーパーボクサーです。
彼自身の戦闘スタイルはアウトボクシングを主体とするタイプであり、相手の攻撃をかわして(攻撃に合わせて)カウンターを放っていくタイプ。
このタイプは猪突猛進型の相手にとってかなり脅威であり、現状“武道”という文化に乏しいテラフォーマー相手には非常に有効な対抗手段となっています。
また、彼の特性であるモンハナシャコに関しても、調べていると非常に面白い特性が備わっていることが判明しました。
モンハナシャコのおおまかな特性としては以下の2点。
- 異常なまでに目が良い
- 絶大なパンチ力を誇る
順に確認していきましょう。
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モンハナシャコの特性
モンハナシャコは本来体長15cmほどの生物であり、ミクロネシアやインド洋、台湾などに生息している生物のようです。
ウィキペディアより引用 モンハナシャコはカラフルだ
上記はウィキペディアからの引用ですが、非常にカラフルな外見をしていますね。
しかし、その戦闘能力は体長15cmの時点で既に驚異的で、海生動物最速の早さでパンチを繰り出すことが出来、その加速は二十二口径の拳銃に匹敵するほどなんだそうです。
それ以外にも、人間の10倍の色を識別できるばかりか、ほかの生物には知覚できない「円偏光」を知覚することが出来るなど、まさに海のボクサーの名に相応しい能力を兼ね備えています。
この能力は慶次が望んだ「目のいいやつにしてくれ」という願いに添って選ばれたものだと考えられますが、まさにボクサーである慶次にうってつけであるといえるでしょう。
ボクサーにとって必要不可欠な目の良さ、そしてアウトボクサーの弱点ともいえるパンチの鋭さの両方を補強するモンハナシャコは、ボクサーにとってまさに最強のモデルであると言っても過言ではないと思います。
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