うずまきナルトは、漫画”NARUTO”の主人公で有名なキャラクター。
当ページではこれまでのナルトの技の一覧を中心に、その特性を再度検証していみようと思っています。
あったり前じゃん! by うずまきナルト pic.twitter.com/jVeBL8DEFL
— ナルト 名言博士 (@narutohakase) 2015, 11月 1
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ナルトの技一覧
まずはナルトの技を分類し、一覧にして確認してみましょう。
こうやって見てみると、ナルトの技は影分身・螺旋丸・螺旋手裏剣の3つが中心であることが確認できます。
ナルトの技一覧
おいろけ系統 | ナルト連弾 | 口寄せの術 |
---|---|---|
おいろけの術 ハーレムの術 逆ハーレムの術 |
うずまきナルト連弾 うずまきナルト一帯連弾 うずまきナルト二千連弾 |
ガマブン太 ガマ吉 |
影分身系統 | 螺旋丸系統 | 螺旋手裏剣系統 |
影分身の術 多重影分身の術 四方八方手裏剣 分身体当たり |
螺旋丸 螺旋連丸 大玉螺旋帯連丸 大玉螺旋丸 超大玉螺旋丸 螺旋乱丸 螺旋吸丸 九尾螺旋丸 惑星螺旋丸 仙法・磁遁螺旋丸 |
風遁・螺旋丸 遁・螺旋手裏剣 ミニ螺旋手裏剣 仙法・熔遁螺旋手裏剣 尾獣玉螺旋手裏剣 仙法・超尾獣螺旋手裏剣 |
その他1 | その他2 | その他3 |
蛙組手 蛙たたき |
尾獣玉 求道玉 沸遁・怪力無双 |
– |
さすがは物語の主人公!といったところで、この技のレパートリーかなりのもの。
元々は落ちこぼれ忍者であったナルトがこれほどまでに強力な忍術を多数身につけることが出来たのは、彼が人柱力であったこともあげられますが、仲間を大切にする考え方がプラスに働いたのかな、と勝手に妄想しています。
色んな人を尊敬して、色んな人に技を習って、あの九尾とすら友達レベルになってしまうほどですからね。
細分化した技の特性は後半。
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細分化した技の特性
上記の一覧表を見ても分かる通り、ナルトの技は大まかに分けて、
の3系統が中心になっていることがわかると思います。
で、それを補助するように体術や口寄せが存在し、幻術はからっきしであることも確認できますね。
基本的には無尽蔵のスタミナを活かした近〜中距離アタッカーなのかな、と思います。
前回のNARUTOの記事で、木の葉隠れの里の強さランキングを暫定でつけましたが、忍術の相性次第ではナルトを上回る戦闘能力を持つ人物がいてもおかしくないかな、と感じました。
この表を見る限り、ナルトの弱点は2つ。
とはいえ、遠距離になればなるほど破壊力が落ちるのは自然なので、攻撃しても攻撃しても立ち上がるナルトのような超タフなキャラクターは、漫画とかだと有利になりやすいですよね。
遠距離キャラからしてみれば、
という感じなので、ナルトのようなタイプのキャラはやはり結果的に最強ポジションを狙いやすい傾向にあるのかもしれません。
そういえばサスケも近〜中距離アタッカーですもんね。
ナルト連載は終了してしまいましたが、ボルトが継続して描かれるならば、ボルトも似たようなアタッカーになるのかなー、と勝手に想像していたりします。
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