はたけカカシ、のはらリンと共に四代目火影・波風ミナトの班に所属していた経歴を持つ、うちはオビト。
カカシの親友という側面も持ちながら、月の眼計画を成就するために手を尽くす、うちは一族らしい影のあるキャラクター。
今回はそんな、うちはオビトについて触れていこうと思うぞ!
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うちはオビトの強さと忍術考察、月の眼計画の共犯者!
大三次忍界対戦の際に、 神無毘橋(かんなびきょう)の戦いで命を落としたとされていた、うちはオビトなんだけど、あらゆる角度で歴史の背後に暗躍していたことが判明している。
うちは一族の血継限界である写輪眼の中でも強力な“万華鏡写輪眼”に開眼しているのが大きなポイントだよね。
ナルト秘伝・陣の書より引用 うちはオビトの外見表現はこんな感じだった!
カカシに左目の写輪眼を譲ったのもオビトということが後に判明している。
カカシの雷切によってのはらリンが死んでしまったことが影響し、うちはマダラの“月の眼計画”に手を貸す運びとなってしまう。
根本的に悪いやつって感じじゃないんだけど、歴史と陰謀によって、人生を捻じ曲げられてしまった人物…って感じだよね。
うちは一族は常に運命に呪われてる傾向があるけど、オビトもまた“うちは一族の呪い”みたいなものの犠牲者の一人なのかもしれない。
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バリエーション豊富な忍術の数々
以下に一覧リスト化するんだけど、オビトの使用忍術は本当に幅広いよね。
こうやってみると、やはり“うちは一族ってすげェ”と思わざるを得ない!
うちは一族の禁術イザナギも使用できるし、かなりの強キャラに分類されることは間違いない。
土遁、火遁でも比較的レベルの高い忍術を使いこなす上、写輪眼、万華鏡写輪眼、輪廻眼といったうちはの瞳術を徹底的に使いこなす。
その上“柱間細胞”を移植されているため、自然治癒力とチャクラの潜在容量まで増量した上、“木遁”まで使用出来るようになるというチートっぷり。
最終的にはナルトたちによって撃破されたものの、未だ「オビトは最強クラス」と考えている人も少なくないようです。
バトワンとしては忍術だけではナルト世界の強さは測れないと思っているんだけど、それでもオビトの凡庸性はかなりのもの。
相性の有無とか、戦略のアレコレを抜きにしても、彼の圧倒的戦闘能力は群を抜いていると言わざるを得ない!
さすがに今後、BORUTOの世界での再登場は厳しいと思うけど、場合によっては“オビト細胞”みたいな感じで少し名前が登場するくらいならいいかもね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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