瞬身のシスイの異名を持つうちは一族の忍、うちはシスイ。
高い実力を持っており、イタチからも慕われていたことから、うちは一族の中ではかなりの人格者っぽい感じだね。
今回は、うちはシスイについて、バトワンなりに掘り下げていこうと思うよ!
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うちはシスイの強さと忍術考察、万華鏡写輪眼の開眼者!
万華鏡写輪眼を開眼しており、“相手の脳内に入り込み自分が操られていることにすら気付かせない”という、最高クラスの瞳術を使用できる。
それほどまでに強力だったシスイの“眼”が、場合によっては争いの種に…。
ナルト秘伝・陣の書より引用 うちはシスイの外見表現はこんな感じだった!
木ノ葉の暗部養成部門「根」の創設者、でありリーダーである志村ダンゾウ。
元々ダンゾウの実力が相当なレベルにあったには間違いないわけだけど、シスイから奪い取った写輪眼を移植することによってより一層の力を得ることになった。
うちは一族の強すぎる力は、力ある者からしたら喉から手が出るほど欲しいものであるに違いない。
渡った相手がダンゾウだから良かったっちゃ良かったのかもしれないんだけど、シスイ周りのエピソードはなかなかショッキングなものが多くて胸が苦しくなるよね。
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シスイの戦闘能力
“瞬身のシスイ”の異名から、スピードに長けた忍であったことがわかるよね。
圧倒的なスピードで翻弄し、幻術で惑わしつつ隙を伺うような戦い方になるんだろうか。
うちは一族が共通して使用できる火遁系はおそらく使えるに違いない!
失われた両眼
志村ダンゾウに右目を奪われ、残された左目はイタチに託した。
これが良いことだったのか悪いことだったのかはわからないけど、本人にしてはかなり辛かったに違いない。
ナルト世界は忍術の規模がかなり壮大になっているから見落としがちかもしれないけど、“普通に考えて、目を奪われたらめっちゃ痛いに決まってる”と思うんだよね。
肉体的にも当然めちゃくちゃ痛いし、精神的にもその場で発狂しておかしくないレベルだと思う。
いや、なかなかエグい描写だからこそ、痛みの表現を抑えめにしたのかもしれないけどね。
もしナルト世界の“痛み”の描写がガチで描かれたとしたら、とても目があてられないレベルの漫画になってしまいそうな気もするんだ。
シスイの願い
里とうちはの名を守るように、イタチに頼み込んで命を断ったシスイ。
どうしても抗えない力を前に、生きたまま目を奪われてしまうくらいであれば、なんとかイタチに願いを託したかったんだろうね。
ダンゾウは奪われる前にシスイから奪った目を自ら潰し、イタチの目もまた消失してしまっているため、現在シスイの瞳術は現在存在していないようだ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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