【ナルト】はたけカカシの強さ、技一覧と能力から全体考察!

ナルト人気投票では常に人気投票トップクラスのカカシ先生。

彼はクールで落ち着いた雰囲気を持ちながらも、暗部も経験した実力者。

今回はカカシの技と能力の一覧から、その強さと人物像を考察してみます。


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カカシの技一覧

まずは、はたけカカシの技を見ていきましょう。

振り返ってみると、そのバリエーションとレパートリーに驚くと思います。

カカシの技一覧

写輪眼 雷遁系統 水遁系統
写輪眼
万華鏡写輪眼
神威
神威手裏剣
神威雷切
須佐能乎
紫電
雷切
雷電
水遁・水分身の術
水遁・水陣壁
水遁・水流弾
水遁・大瀑布
水遁・水鮫弾
火遁系統 土遁系統 その他
火遁・豪火球の術
火遁・炎弾
土遁・口寄せ・追牙の術
土遁・心中斬首の術
土遁・土流壁
土遁・多重土流壁
螺旋丸
瞬身の術
影分身の術
木ノ葉隠れ秘伝体術奥義千年殺し
表蓮華
封邪法印
魔幻・奈落見の術

こうしてカカシの技を眺めてみると、いかに彼の技のレパートリーが豊富であるかということがわかります。

特に、属性攻撃に関しては、火・土・雷・水・風の全てを使いこなし、さらに体術・幻術にも長けたうえ、血継限界である写輪眼を持つというチートっぷり。

この他にも「1000のコピー忍術を使用出来る」とも言われており、彼が六代目火影に推薦されるのも分かる気がします。

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高い水準でまとまったオールラウンダー!

はたけカカシに関しては、高い水準でまとまったオールラウンダーといったイメージがつきまといます。

ナルトのようなタフなスタミナや、サスケのような際立ったスピードは持たないものの、並の忍者のはるか上をいく平均値を持つところは、登場初期の”忍術の先生”というポジションは少し勿体無い気すらしてきますね。

カカシはその性格からか、元々の能力を強くアピールすることはありません。

また、性格的にも温厚で優しいため親しみやすいキャラクターであるといえるでしょう。

しかし、一度戦闘モードに入ると、その術のレパートリーや戦略判断力は他の忍者より圧倒的に上なわけです。

親しみやすいせいで少し威厳を感じないキャラ付けになってしまっているような気もしますけど、それはそれでカカシ先生の良いところなのかもしれませんね。

PICK UP!!

カカシの写輪眼は元々持って生まれた先天的血継限界ではなく、うちはオビトによって譲り受けた後天的なもの。

そんな後天的な写輪眼の持ち主なわけですけど、見事に上位版の万華鏡写輪眼の開眼に成功しています。

万華鏡写輪眼による能力は「指定した範囲内に存在する物体を別空間に強制的に転移させる」というものとされていますが、そもそもの能力が最強クラスなのにもかかわらず、万華鏡写輪眼まで開眼してしまったところをみると“>木の葉隠れの里の忍びの中でもトップクラスの天才”なのかもしれません。

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