木の葉の特別上忍のひとり、みたらしアンコ。
さりげなく前半から登場してたりするんだけど、大蛇丸の元弟子だったりと、色々興味深い部分もある。
今回はそんなみたらしアンコについて、バトワンなりに掘り下げてみようと思ってるぞ!
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みたらしアンコの強さと忍術考察、超甘党の豪傑キャラ!
中忍選抜試験では第二試験の審判を務めたみたらしアンコ。
外見的にも結構可愛い感じの印象だし、ネット上でもかなり人気があるっぽいキャラだよね。
ナルト秘伝・陣の書より引用 みたらしアンコの外見表現はこんな感じだった!
試験官として登場した、みたらしアンコなわけだけど、第二部では、サイ・ヤマトと共に薬師カブトを追跡したり、イルカと違って前線に赴いて戦闘をこなしたりすることもある。
そう考えると基本的に木の葉の上忍は“先生”という側面と“兵士”という側面の両方を持っている感じになるんだね。
大蛇丸の弟子だった経歴であるだけあって実力も確かなものがあるっぽいし、木の葉隠れの里の中でも強力な忍に分類されることは間違い無さそう。
第二部では、カブトの術を強める目的でカブトに拉致され、呪印に残されていた大蛇丸のチャクラを吸収・利用されるという流れになってしまったわけだけど、最終的には無事でだいぶホッとした。
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みたらしアンコの使用忍術考察
みたらしアンコは大蛇丸の元・弟子なだけあって、大蛇丸と似たような術を使うのが印象的。
潜影蛇手とかは特に有名だよね。
NARUTO-ナルト- 巻ノ六 96ページより引用 みたらしアンコの潜影蛇手はこのような術だった!
潜影蛇手は大蛇丸系列の術の中では比較的使用頻度が高い術に分類されるんじゃないかな?
バトワンとしても結構好きな技かもしれない!
第二部では大蛇丸も潜影蛇手の上位忍術である“潜影多蛇手”をしようしてたりするし、かなりの使い勝手が良いのは間違いなさそうだね。
近距離戦闘では発動までがかなりスピーディだし、そもそも相手に直接触れる必要がないので扱いやすい忍術のはず。
相手の行動の様子見などに使われることが多い印象を受けるけど、木などに巻きつけて回避や移動にも使えるため、非常に応用範囲が広い忍術であるといえそう。
ただでさえ厄介な術ではあるものの、工夫次第で何倍も使い勝手が良くなる術かもしれないね!
正式に忍者学校の教師に!
みたらしアンコは、最終回で正式に忍者学校の教師となったことが判明している。
甘いものの食べ過ぎで少し太っちゃってたけど、それはそれで可愛いかもしれない!
その影響もあってかチョウチョウと仲が良さそうで何よりだ!
今後のエピソード次第では、アンコとチョウチョウが良い師弟関係になっていく可能性もあるかもしれない!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!