【ナルト】自来也の強さはどのくらい?伝説の忍の技一覧から強さを考察していく!

木の葉隠れの伝説の三忍のうちのひとり、自来也。

作中では他界してしまいましたが、実はナルトの師匠であり名付け親でもあったそうです。

また、ナルト意外にも優秀な人材を多く排出しており、その弟子にはナルトの父親であるミナトや、暁の長門も存在していた模様。

その外見とは裏腹に、彼の指導者としての素質には並々ならないものがあるようです。


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【ナルト】自来也の強さはどのくらい?伝説の忍の技一覧から強さを考察していく!

自来也の人物像を考察する前に、その能力・使用術などを確認しておきましょう。

多くの人材を排出した名師匠であるだけに、その技の数とレパートリーは圧巻です。

火遁 土遁 口寄せ
蝦蟇油炎弾(ガマブン太と協力して)
炎弾
大炎弾
超大炎弾
黄泉沼 口寄せ・蝦蟇口縛り
口寄せ・屋台崩しの術
口寄せ・蝦蟇見世の術
結界忍術 形態変化 封印術
蝦蟇瓢牢
天蓋法陣
螺旋丸
超大玉螺旋丸
五行解印
封火法印
指刻封印
分身系 仙術1 仙術2
影分身の術 五右衛門
毛針千本
蛙組手
幻術・蛙挽歌
忍法・針地蔵
蝦蟇油弾
蝦蟇隠れの術
蝦蟇平 影操りの術
乱獅子髪の術
蛙変えるの術

こうしてみると、かなりの数の術をつかいこなしていることがわかりますね。

伝説の忍と呼ばれるだけのことはあります。

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自来也という人物

そもそも自来也自体が最強の忍びの呼び声高い猿飛ヒルゼンの弟子である、というのも、名師匠たる由縁のひとつなのかもしれません。

また、自来也がナルトの名付け親…というのも意外にご存じない方も多いのではないでしょうか。

幼少期は大蛇丸、綱手と共に行動しており、今のカカシ班のような印象をうけます。

どことなくナルトに似ている雰囲気もありますよね。

螺旋丸を教えた人物が自来也

ナルトに九尾の力の引き出し方と、口寄せの術を教えたのもまた自来也であり、また綱手創作の道中に、ナルトに螺旋丸を伝授した…というエピソードも残っています。

螺旋丸といえばなるとの中でも1、2を争う大技ですから、それを伝授した功績は大きいですね。

もし、この道中で自来也がナルトに螺旋丸を伝えることをしていなかったら、サスケとナルトの戦いは確実にナルトが敗北していたことでしょう。

そもそも他の敵キャラとの戦闘にも、螺旋丸がなかったら勝てたか怪しいものが多く存在します。

そういった意味で、自来也なくしてナルトなし、といえるほど重要な人物になっているといえるでしょう。

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