【ノアズノーツ】アルテミジアお姉さまの人物像&ノーツ考察、彼女の妖艶さに屈しました。

魔性の魅力を持つ使徒のひとり、アルテミジア。

今回のノアズノーツは凄かったね〜!

こういう露骨な表現は本来なら苦手なんだけど、あまりにもセンスの良い折り込み方をしてきたせいで、まったく不自然さを感じさせなかった!テクニカル!!

これまで小難しい用語(バトワンはそういうの好きだけど)が多く飛び交う感じだったゆえに、逆にバランスが取れてよかったと思う!

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アルテミジアお姉さまの人物像&ノーツ考察、彼女の妖艶さに屈しました。

ということで、今回はアルテミジアお姉さまについて触れていくよ!

もはやこれは「魅力に完全に屈しました!」と言わざるを得ない!!

なんていうんだろう、うまいよねこの描写。

単純に「絵がセクシー」なだけじゃなく、人物像がしっかり際立っていることも相まって不自然さがない感じ!


ノアズノーツ15話より引用 単純なセクシーさだけじゃないものを感じる!

色っぽさ重視ののキャラが登場する多くの作品では、わりと「強引にセクシーに繋げようとしすぎて違和感だらけになる」みたいなケースが多く見受けられる。

それってぶっちゃけバトワンにとっては「露骨なだけで中身がない」ように感じてしまうことが多いんだよね。

当然ながら、中身がなかったら少しづつ熱は冷めてしまうし、作品そのものへの興味が薄れていってしまう。

しかし、今回の彼女の表現に関しては終始一貫して彼女の人物像を彫り込む工夫がされていたこともあって、より一層リアルな魅力を発揮していたように感じるかな!

行動のひとつひとつに辻褄があっていることや、ちょっとしたギャグ的要素(「誰が結婚できないって?」の蹴りツッコミとか)を絡めていることなどが相まって、かなり完成度の高いキャラとして完成されていたと思う!

色んな意味で好きだわー、アルテミジアお姉さま!!

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バイオフレーム&極地用人工皮膚HI300!

後半では彼女のNOTESについて触れていこう。

彼女の体には「バイオフレーム」が埋め込まれており、超人的なパワーを発揮できることが判明している。

そのうえ皮膚も「極地用人工皮膚HI300」を移植しているらしく、熱にも冷気にも極めて強いのだそう。

銃も刃物も無効に出来るといった点で、極めて優れた身体能力を持っているといえる!


ノアズノーツ14話より引用 NOTESについて説明するアルテミジア!

さらには戦闘面における経験も豊富なようで、立ち回りの面でも非常に機転が効く一面を見せる場面もあった!

ただセクシーなだけではなく、戦闘面での実力も非常に高い刺客であるといえそうだね!

今回の15話では脳震盪にて敗北してしまった彼女だけど、これからどうなるかなー?

彼女はとても良いキャラだっただけに、今回だけで終わりではなく次回・次々回以降もちょいちょい登場し、作品の華として活躍していってほしい!!

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