流星街出身の幻影旅団員。
具現化系の念能力を持っていて、旅団内では比較的新人の部類に入るんだよね。
バトワン的には旅団の女性キャラの中でも一番かわいい!と思うキャラだったりする。
そこで今回はそんなシズクについて、バトワンなりに掘り下げてみたいと思うんだ。
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シズクの強さと念能力考察、天然系ギャップ少女!
シズクといえばギャップ系少女、というイメージが強いよね。
天然で抜けている性格をしているわりに、仕事をするときはキッチリこなす。
旅団の仕事には“殺し”とかも含まれていたりするからね、シズクのギャップは逆に恐ろしいかもしれない!
HUNTER×HUNTER ハンターズガイドより引用 シズクの外見表現はこんな感じだった!
また、上記カットを参照してもわかるとおり、シズクは旅団のルールに関してかなりストイックに順守しているところが印象的。
クロロ団長との間に、何かエピソードがあったのかもしれないよね。
カリスマ的な存在であるクロロがいるからこそ蜘蛛が成り立っている…という考え方も出来るんだけど、蜘蛛はそもそも団長がいなくても存続していく…という定義の組織。
にも関わらず、上記のカットからはどちらかというとシズクの価値観として「蜘蛛<団長」という構図が見て取れるような気がするんだよね。
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具現化系能力:デメちゃん
シズクは具現化系の能力者だけに、掃除機の形をした「デメちゃん」を具現化して武器として使用する。
“他人の念能力”や、“シズクが生き物と認識しているもの”は吸い込めないというデメリットがあるものの、それ以外のものは何でも吸い込むことが出来るため、非戦闘員としては優秀かも。
戦闘員として戦うならば、デメちゃんを使ってぶん殴り、息絶えたあとに吸い込んでお片付けをする…といった戦い方になるみたいなんだけど、そう考えるとやはり戦闘向きの能力じゃないみたいだ。
ちなみにデメちゃんには、
という特性もあったりする。
こうやって見てみると、以外にものを“盗む”という行為に関してはハイスペックかもしれないよね。
フィンクスやフェイタンのような戦闘向きのキャラクターと行動を共にすれば、隠密的にターゲットに忍び寄り、極力戦わずに盗み取るような立ち回りも出来るかもしれない。
陰獣のフクロウが使用する“不思議で便利な大風呂敷 (ファンファンクロス)”のほうがちょっと便利そうな印象があるんだけど、戦闘にも使える点を考えるとデメちゃんはデメちゃんで便利かもしれないね。
再登場に関しては非常に雲行きが怪しい気がするけど、シズクのファンは多いだけにこれからの展開に期待したい!
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