ゾルディック家に仕える執事のお婆ちゃん、ツボネ。
今回は彼女についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
彼女は見るからにして熟練の念能力者であり、相当の実力者でもあると考えられる!
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ツボネの強さ「ライダーズハイ」考察、移動に強い念能力!
ツボネの外見表現は以下のような感じ。
彼女はシルバから強い信頼を受けている直属の執事であり、優しげな雰囲気とゴリゴリの巨体が特徴的だ。
常に冷静で分析力にも長けている雰囲気が満載、さすがはゾルディック家の人物…って感じがするキャラだと思う!
31巻ではその落ち着きっぷりと冷静な知性で、非常に強いインパクトを残した人物だった気がするかな!
ハンターハンター31巻より引用 ツボネの外見表現はこんな感じだった!
ゾルディック家は代々伝わる暗殺の一族、その一族に仕えているだけあって、その存在感は圧倒的だ。
最新のハンターハンターは継承戦に突入しているからしばらくゾルディック家は関わってこないとは思うけど、もしキルアの家族関係とかがクローズアップされるシナリオが展開されることになれば、いつでもツボネの存在感は炸裂してくることだろうね!
ちなみにこれはバトワンが感じるだけかもしれないけど、彼女からはなんとなく「ジブリっぽい印象」を受けるんだけどどうだろうか…!!
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念能力:大和撫子七変化(ライダーズハイ)について!
彼女の念能力は大和撫子七変化(ライダーズハイ)であることが判明している。
この能力はなんでも、自分の身体をベースにして乗り物を具現化出来るのだそうだ1
そしてその“燃料”となるのは乗り手のオーラ。
自分自身では操作できないものの、乗り物としての性能は高いようで、良いサポート能力だといえると思う!
ハンターハンター31巻より引用 ツボネの念能力、大和撫子七変化(ライダーズハイ)!
戦闘がよく起こるハンターハンターの世界、とりわけゾルディック家において、彼女が「乗り物に変化する能力」を選んだのはなかなか特徴的。
このことからも、彼女自身が戦うというよりは「ゾルディック家の面々をいかにサポートするか?」というところで能力を決めたっぽいイメージが浮かぶところだ!
しかしともあれ彼女自身も有力な使い手で、念能力の基礎としてはかなり高い水準で抑えているとは思う。
念能力が乗り物だからといって、戦闘面で侮れるか…といえばそれは別問題になってくることだろうね!
現時点ではバイクと飛行機の2つの乗り物が登場しているけど、これからさらにバリエーションが増えるのかどうなのか…楽しみにしていきたい!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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