【ヒロアカ】229話ネタバレ確定感想＆考察、個性二倍の本領発揮！[→230話]

分倍河原仁の過去について！

今回の229話の後半では、分倍河原仁の過去について描かれることになった。

以前のアンリーシュドでは、自分と自分が殺し合いを…みたいな部分だけが描かれたけど、今回はそこに至る経緯が明かされることに。

この辺りも良い感じで順を追って展開されており、かなり満足度の高い盛り上げ方だったように思う！

中央、一斗缶を焚き火台にして話してるあたりクール！！

僕のヒーローアカデミア229話より引用　分倍河原仁の過去！

落ち度といえば「運を持たずに生まれたこと」という言葉。

これはとても良い感じで互いの心を慰めるセリフだったように思う。

分倍河原仁は、誰にも頼れない“こういう夜”を、たった1人で越え続けてきたんだね…！

いわば、彼は誰よりも自分と向き合った人間でもあるのかも？

近属の人形と戦うことを決意！

で、今回のラストでは近属の人形と戦うことを決意！

トガちゃんは他人の個性を模倣し、死柄木は崩壊の範囲を増やした。

そしてトゥワイスはこれまで禁忌とされてきた「自分増やし」に手をかけることになる！

ギランいわく「使い方によっちゃ国も堕とせる個性」というほどに強烈な“二倍”の個性。

次回の230話では、近属の生み出した人形vsトゥワイスの生み出した分身の戦いになってこきそうだね！

僕のヒーローアカデミア229話より引用　近属の人形と戦うことを決意！

上記のカットを見る限り、トゥワイス本人を除いて分身の数は12体とかそのくらい。

人数的には近属の生み出した人形よりもこっちのほうが多いわけだけど、あとはこれらの“統率”をどう取るのかがポイントとなってきそう。

しかし今回の展開を見る限りトゥワイスは自信ありそうに思えるし、うまく“自分”を制御することが出来ると信じたいところだ！

ヴィラン連合を主役としたサブエピソード「僕のヴィランアカデミア」が、どんどん白熱してきている感じがする！！