いやー好きだわ、一夜。
キャラクターとしては完全にブサイクなわけだけど、彼を憎める人は少ないんじゃないだろうか?
今回はそんな一夜・ヴァンダレイ・寿について考察していきたい!
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一夜・ヴァンダレイ・寿の強さと人物像考察、メェーンメンメーン!
彼を語るのには多くの言葉は必要ないだろう。
いや、ある意味100万文字をもってしても語りきれないかもしれない。
以下のカットを見てもわかる通り、一夜のインパクトはこれまでの漫画界を根底から覆すほどの衝撃を秘めている!
フェアリーテイル16巻より引用 一夜・ヴァンダレイ・寿の外見表現はこんな感じだった!
おぉ…何なんだコイツは。
一瞬、全身の細胞が拒絶反応を示したかと思えば、次の瞬間には再びその姿を拝みたくなるような中毒性。
まるで、一夜は“少年漫画界に舞い降りた珍味”といった感じだ!
また、あの最強で振るうエルザに対抗できる唯一の存在であり、エルザ唯一の弱点とも言われている。
戦闘面、肉体面において最強クラスのエルザを卒倒させてしまうほどの精神的ダメージを与えることが出来る一夜は、ある意味では最強の存在であるといえるのかもしれない!
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メェーンメンメーン!
香り魔法(パルファムマジック)という、様々な香りによって特殊な効果を生み出す魔法を使う事ができる一夜。
459話近辺では、電撃を扱う“サンダーパルファム”と共に現れ、周囲を愕然とさせた!
流れとしてはラクサスが登場する流れだったのに、ファンたちは完全に意表をつかれたに違いない!
フェアリーテイル16巻より引用 一夜・ヴァンダレイ・寿はパルファム男だ!個人的にめっちゃ好き!!
ラクサスが登場すると見せかけて一夜。
バトワンもこの場面を見た時は、突然背後から鈍器のようなもので殴られ、脳震盪(のうしんとう)を起こしたかのような衝撃を受けた!
いや、厳密には一瞬“何がなんだかわからない”という錯乱状態も混在していたと思う。
しかし数秒後、朦朧(もうろう)とする意識の中で、視界の外れに捉えたのはやはり、あの一夜の姿だった。
単に登場するだけで、これほどまでのインパクトを与えるキャラクターは、他になかなかいないだろう!
少なくともバトワンは一夜以外にそれを知らない!
いや、これ。褒めてるんだよ!?
一夜がんばれ!
なんだかんだ嘲笑の対象にされがちな一夜なんだけど、バトワンとしては猛烈にプッシュしたい!
バトワンは連載開始からずっと読んでたタイプのファンじゃなくて、単行本で一気に読んだタイプのファンだからこそ、一夜が特別な存在になったのかもしれないね!
断言して叫ぼう、一夜が好きだと!
実際フェアリーテイルの中では今んとこ、一夜が一番好きかもしれない!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!