【ブラッククローバー】サリー考察、白夜の魔眼のクレイジーガール!

白夜の魔眼に所属する魔法科学者であるサリー。

外見としてはなかなか可愛いんだけど、基本的に目が虚ろでなかなか迫力がある。

今回はバトワンなりに、サリーについて考察してみようと思うよ!

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サリー考察、白夜の魔眼のクレイジーガール!

マッドサイエンティストの名に相応しい魔法科学者、サリー。

彼女は魔法に様々な特性を加えることができる魔道具を持ち歩いており、反魔法の能力を持つアスタに対して興味を抱いてたりする。

サリー5a
ブラッククローバー5巻より引用 サリーの外見はこんな感じ、目が虚ろでなかなかの迫力!

白夜の魔眼で様々な魔法に触れてきたと考えられるサリー。

サリーがこれほどまでにアスタに執着するということは、アスタの反魔法の魔道書はかなり珍しいんだね。

ブラッククローバーの世界では基本的に魔力の優劣によって様々なことが出来る設定になっているので、魔法自体を封じたり解除したり出来るアスタの反魔法は、研究材料としてはかなり魅力的に見えるんだと思う。

実際にもし、アスタの反魔法をサリーが研究し尽くして、そのメカニズムを解明することが出来てしまえば、もしかしたらブラッククローバー世界の“魔法社会”が根本から壊れる可能性だってあるわけだもんね。

反魔法の建造物や、反魔法の武器などを魔道具として量産できれば、魔道士社会の根幹が揺らいでしまうレベルだと思うんだ。

そういった意味でもサリーにとってはアスタの魔法は魅力的であるに違いない!

いや、むしろ純粋な興味から粘着しているのかもしれないけど!

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魔法:ベトベトサラマンダー

魔法科学者だから魔法が苦手なのか?というと、実はそうでもない。

白夜の魔眼に所属しているだけあって、サリーもなかなかの魔力を持っている印象を受ける。

彼女の得意魔法は、ベトベトサラマンダーと呼ばれるものらしい。

サリー5
ブラッククローバー5巻より引用 サリーのベトベトサラマンダーはこのような感じの表現だった!

ゲルで構築された巨大なウーパールーパーを生み出す魔法で、作中ではなかなか強力な印象だった。

ゴーシュの鏡魔法による光を、徹底的に屈折させて違う方向に受け流すなど、見た目以上になかなか柔軟な戦い方が出来るっぽい。

この辺りはゴーシュの魔法と比較した時の相性の問題もあるかもしれないけどね!

とはいえ、科学者の側面もありながら、魔法使いの側面も持ってるということは、なんだかんだトリッキーな攻撃を仕掛けてくる可能性もある相手であることは否めない!

外見的にも“可愛い”と話題のキャラクターだけに、今後の再登場が楽しみだね!

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