“白夜の魔眼”の中でも圧倒的な権力を持つあのお方、リヒト。
リヒトの使用する魔法は光魔法を中心としているばかりか、その攻撃力も群を抜いています。
ヤミ、アスタの連携と、ノゼル、シャーロット、ジャックの応援が無かったらもしかしたら厳しかったかも知れません。
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リヒトの強さと光魔法考察、彼の真の目的とは?
リヒトの光魔法の攻撃力は折り紙つき。
すでに作中で色々と登場していましたけど、おそらく破壊力はトップクラスと考えられます。
ブラッククローバー50話より引用 光魔法を発動しようとするリヒトはこのような感じだった!
上記のカットで言っているように、光なので当然避けようのない速さを誇っているのが光魔法の強み。
それ以外にも以下の魔法を駆使した戦闘を得意としているようです。
- 光創成魔法 裁きの光鞭
- 光回復魔法 癒やしの光粒
- 光魔法 神罰の光芒
また、そればかりか白夜の魔眼の幹部である三魔眼にも絶大なる信頼を受けているようで、その様子はさながらカリスマといった感じ。
魔力・能力が高いのも厄介なところではあるんですが、それ以上に高いカリスマ性がリヒトにとっての武器のような気がしますね。
しかし光魔法の使い手なだけあって、黒の暴牛・鏡魔法の使い手であるゴーシュに対してだけは相性が悪かった様子。
光魔法フル・リフレクションによって自らの魔法の全反射を受けてしまい、大ダメージ負ってしまいました。
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白夜の魔眼の真の目的とは?
まだまだ謎の多い白夜の魔眼ですが、リヒトの言葉を見ている限り、何かしら“歪んだ正義感”のようなものをバックボーンに動いているような印象をうけます。
その正義感とは、クローバー王国に生じている“歪み”のようなものの粛清。
- 飢えて死にかけている者がいるかと思えば、食べきれぬ食物を捨てる者がいる
- 魔力の多寡(たか)で優劣をつけたかと思えば、高き魔力を持ちながらも生まれを理由に差別される者がいる
- 生まれた国が違うことで、正義の名のもとに傷つけられる者もいる
リヒトの考え方に特に大きく影響しているのは“差別”という概念っぽい感じですね。
上記の内容を要約すると以下の様な感じになるっぽいです。
- 貧富の差をなくそうよ
- 持っている魔力量で差別とかやめようよ
- 国が違っても仲良くしようよ
これだけを見ているとリヒトの言っていることは正論っぽく聞こえるんだけど、やってることがテロリスト集団なので、なんとも言えない感じ。
上記の理由をこじつけて、暴力の理由にしているのかもしれませんね。
だとしたらリヒトはもしかしたら、上記のような“歪み”を正すことを目的としているのではなく、もっと大きな何かを狙っているのかもしれません。
“禁断の光魔法の解放”みたいなね。
いまいち釈然としないリヒトの言動と白夜の魔眼の行動法則。
これから先のブラッククローバーで、このあたりもきっと明らかにされてくるに違いありません。
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