前回のエピソードでは、空間魔法で援護に駆けつけたゴーシュの鏡魔法“フル・リフレクション”によって、リヒトの魔法が反射されました。
直撃を食らうリヒト。
ブラッククローバー51話より引用 自らの魔法を反射され、崩れ落ちるリヒト!どんまい!
前回のラストの一撃は、リヒトの中でも最強クラスの光魔法“神罰の光芒”を放っていましたからね、自らの最高の攻撃を反射されてしまっては、さすがのリヒトも立っていられなかったようですね。どんまい!!
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第51話「三つの眼」確定ネタバレ&感想!
無事リヒトを撃破したヤミ一行。
ゴーシュの魔法がすごいだとか、ヤミ団長の手柄だとか、場面をわきまえず和気あいあいと盛り上がります。
そこでリヒトが謎めいた一言。彼は特にこういう意味深な言い回しが多い気がします。
ブラッククローバー51話より引用 リヒトの謎めいた一言!何を意味しているのか…?
「君を傷つけるわけにはいかなかった」
これは果たしてどういう意味なんでしょうね、ゴーシュの過去や生い立ち、あるいは家族などに関係のあることなのでしょうか。
当のゴーシュは「何言ってやがる?」と見当もついていない様子でした。
ともかく尋問は後にしようということで。闇拘束魔法にてリヒトを捕縛しようとするヤミ。
しかし、その時リヒトに突然の援軍が訪れるのでした。
三魔眼(サードアイ)登場!
突然の援軍は空間魔法、光魔法“癒やしの光粒”、炎回復魔法“フェニックスの羽衣”などを駆使して致命傷を負ったリヒトを蘇生していきます。
ブラッククローバー51話より引用 リヒトの蘇生を試みる援軍!彼らはどんな性能を持っているんだろう!
せっかくリヒトに致命傷を与えたのに、簡単に蘇生されてしまってはたまりませんね。
というか、あれほどまでの傷を負っていたリヒトを炎回復魔法で組成してしまうなど、やはりリヒトの援軍は只者ではなかったようです。
彼等は「白夜の魔眼」の中でも最強の三人であり、戦闘においてはあのリヒトをも上回るとされる存在、三魔眼(サードアイ)というチームor組織(?)であるという事が判明します。
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三魔眼(サードアイ)とは?
以降後半は三魔眼(サードアイ)の魔法のお披露目になります。
サードアイの構成員は以下の3名です。
それぞれが強力な魔道士であることは間違いなさそうです。
特に紅一点、女性魔道士のファナの迫力がすごかったですね。
ブラッククローバー51話より引用 ファナの目が完全にイっちゃってる!
上記カットでもそうですけど、憎悪のファナの目が完全にイっちゃってますよね、ヤバイ。
ちなみに『憎悪』のファナは精霊魔法の使い手、『絶望』のヴィットは獣魔法、『不実』のライアは模倣魔法の使い手で、相手の技をコピーすることができるみたいです。
サードアイ、強力ですね。
オレが今ここで 限界を越える
サードアイが放った攻撃魔法を受けるために、ヤミ団長が本気を出そうとします。
リヒト戦で既に「コレ無理だわ」的なことを言っていたヤミですが、そのリヒトを戦闘で上回るサードアイの魔法を受けきるのは並大抵ではないですよね。
しかし、ここでヤミ団長お得意の「限界を超えろ」が発動。
ブラッククローバー51話より引用 ヤミ団長がまた限界を越えようとする!
ヤミ団長、カッコいいなぁ。このセリフはもっと多発すればいいのに!
あと、田畠先生のタッチの絵ってなんだか独特でいい感じですよね。
今回のヤミ団長には特にそれが出ているような感じがします。
ヤミ側にも援軍登場、カオスな乱戦に
ヤミ団長にサードアイの魔法が直撃する!といったその時、他の魔術師団の団長が揃い踏みで援軍にかけつけます。
リヒト側にはサードアイ、ヤミ側には団長軍団。
果たしてこれから双方入り乱れての乱戦になるのか、それともお互いに被害を最小限に抑えるために、撤退の流れになるのか。
ブラッククローバーは比較的超展開が多いマンガなので、次回のエピソードを読むのがとても楽しみです。
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▶ 前回はこちら 【ブラッククローバー】第50話「裁きの光」確定ネタバレ&感想!
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